二酸化炭素
本作は宇宙際タイヒミュラー理論に挑む素人のSFです。
本SFでは、電子数を単純計算しています。
CO2=6+8*2=6+16=C+S=炭素 in 臭素
臭素は√16=4Beベリリウムと仮定します。
本SF的には、ブラックホール/ホワイトホールを形成する4点が4つ連なる小さな天体になります。
このブラックホール/ホワイトホールで生成された電気を炭素とSFします。
すると、燃焼に必要とされている酸素分子は、ブラックホール/ホワイトホール(本作ではポンプと位置付けており、このポンプを電磁誘導と仮定しています)が4つ連なった天体で、発電していることになります。つまり、電気の力で燃やしていることになります。
この理論により、酸素分子O2が二酸化炭素CO2に変化しているとSFします。
つまり、二酸化炭素は、酸素分子が電気抵抗となる炭素を生成して電気を消耗させている状態にあると考えます。
CO2=6+8*2=32Geゲルマニウム
√32=5.6
ゲルマニウムは空間の電子密度が5で放射性崩壊が止まると仮定すると、電子密度が6の炭素の電気抵抗としての機能は、電子が多い方から少ない方へ移動しない空間で消失すると考えます。
地上は窒素分子N2=14Siケイ素なので、32CO2の放射性崩壊は、発電と電気抵抗による発熱を放熱するという形を取るように思えます。
Siケイ素シリコンにとって二酸化炭素はどんなメッセージの電気信号なのか、気になります。
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