電子の向きと電気の向き
一方向に向かう水H2Oの流れを電子とした時、電子の向きに対して抵抗となる空間に角度がついており尚且つ磁性体である場合、
この電気抵抗は酸素Oの回りを螺旋運動すると考えます。
この時、磁性体の螺旋運動の速度が水流の速さを上回れば、電気抵抗は水流を遡ると考えます。速度が同じであれば位置は変わらず、電気抵抗の螺旋運動の速度が遅ければ水に流されて見えるとします。
地球は、地軸に対して傾きをもつ太陽と、傾きをもたない北極星を、横軸と縦軸に持っているとします。
水流に対して螺旋運動をする磁性体の性質は、酸素を吸い込むとします。これを有酸素運動とします。
本作は素人の連想です。
これを地球に置き換えると、H2Oを海として、Oの周りを磁性体となる陸地が螺旋運動していることになります。ここではH2Oが流れていく先を北極星とします。磁性体は磁界を作り、磁界は電界を持つとします。すると陸地が電界(大気)を持つことになるとします。
この磁界はH2とOの間にあります。
H2の位置は、磁界の影響で、進行方向に対して前と後ろに移動し、磁界の螺旋運動に連動するミクロとマクロの関係になるとします。前方のH1は自転、後方のH1は公転運動になります。自転運動をする空間は集約傾向にあり、公転運動をする空間は拡散傾向(遠心力や表面張力)にあるとします。
水を拡散する空間は光を反射します。
後方のH1の公転は時間の経過(この場合は回転回数により力の移動?)に伴い遠心力により前方の自転するH1を飲み込みます。すると、H2(磁界)Oの進行方向が折り返されると考えます。
銀河鉄道フリコは、折り返し運転をします。
折り返しの途中、地球が太陽空間をすり抜けるワームホールにて天体ショーをお楽しみいただけます。
本作は素人の連想ですが、動的平衡と重ね合わせて、科学とポエムのコラボレーションをお楽しみいただけましたら幸いです。
もう少し連想を続けます。
水が流れ始める時、進行方向に落ちていくと考えると、H2Oの重いO酸素が進行方向に対して先頭になり、軽いH2が後方に配置されると考えます。後方に移動するH2が磁界の螺旋運動を生むとします。この螺旋運動は水平面上では円ですが、水平が傾き続けることで始点と終点がずれるため螺旋として認識されるとします。観測の仕方によってはスピンになるかもしれません。
このH2の位置は磁界の形成によって冒頭の位置や運動に変化し、変化の途中でO酸素との位置関係やそれによる関わり方(作用の仕方)が変化すると考えます。