右脳と左脳から考える視床下部~眼と電気信号とお月さま

なぜ左右の脳が、左が左半身を受け持たず、右が右半身を受け持たないのか?
不思議でした。

しかし、陽子から空間密度の低い方つまり光に向かって電子が流れ、電流が磁界(中性子)をつくり、光は陽子を回折し、さまざまな回折角度に応じた現象が起こります。

90度角で正面衝突した光は、そこで空間密度を奪い合い、新たな真空をつくります。この真空は光(電気信号)を吸収しますから、反射光は結像されると考えます。
本作では、この結像を夜空に見える月(虚像)としています。

90度よりも大きな角度で衝突する光は合流すると考えますが、小さな真空をつくる可能性は否定できません。すると、陽子の影の中には、大小様々な真空が生まれていきます。合流した光の向きはすべて同じになります。これを惑星と考えると、ワクワクします。


Sin空間

おそらく、この光が90度以上の角度で衝突した地点yが、関節に相当すると考えます。

光の回折は、影をつくる障害物に近いほど集約する性質があると考え、遠くなるほど拡散されると考えます。つまり、陽子から一番遠い光の到達点が、手足の指ということになります。また、障害物の影ができる側の形状がえぐれていれば、光の回折角度は小さくなります。光は障害物の影側を照らしますので、障害物は表からも裏からもX線を浴びることになります。本作では、このお椀のような形状の空間を、南極の空とし、月の実像としています。この電気信号が月の満ち欠けとして虚像に集約されると考えます。

脳に話を戻します。
左右どちらが先にできるのか・・・
脊椎動物は左右がありますから、原子や惑星とまったく同じ仕組みに当てはめることはできません。

光が影に向かって一直線につくった関節惑星を背骨とします。

脊椎動物の左右は、膨張する空間の中で直進する光から派生した、と考えます。左右の肋骨が立体的に膨らんでいきます。

手足はまだありません。

では、脳はどの時点からあるのか?と考えると、最初の影をつくる陽子が脳だろうと考えます。陽子は量子が波と粒に分かれた時の波の方、とします。波から離れていった粒が破裂し光を放ったものが脳でしょうか。

絶縁体(中性子)により、脳(陽子の波)の周りを光(陽子の粒)が回折(公転)します。これにより、脳は昼と夜を持ちます。夜側は月の虚像(電気信号)が受け持ちます。これを交感神経としてみます。

右脳と左脳は、背骨から派生する肋骨のようなものと考えます。本体となる真ん中の脳が本体です。視床下部のようなのですが・・・素人なので自信はありません。


膨張する空間に対して左右ができたことに役割の違いを結び付けることは難しいですが、骨と筋肉を分けて考えると、どうにかなるかもしれません。


光の回折が影の方向に真空を作っていく伸びていくとき、陽子に対して光の入射角が0度ではなかったとしたら、どうでしょう。

光の入射角を5度とすると、回折波は鈍角になる側が大きくなります。すると真っ直ぐに伸びる影に対して回折波がつくる真空は湾曲していきます。

背骨らしくなってきました。

背骨が湾曲していくと、Sin空は陽子を照らしていた光と衝突します。ここで恐らく骨盤や股ができ、骨盤内での光の衝突が性器を形成するのではないか、と考えます。


しかしこの湾曲は、左右ではなく前後をつくるものです。


では、人間の背骨が視床下部から素直に円を描くように湾曲しているのかというと・・・

S字カーブしています。
これが波の原理かもしれません。

・・・もしかしたら、私たちは、勘違いしていたかもしれません。この身体は、前と後ろではなく、左右かもしれません。顔が、横を向いてついている、という認識の方が正しいのかもしれない、という前提で考えてみます。

心臓がある左半身を後ろ、右半身を前としてみます。この場合、右脳は後ろを司り、左脳は前を司ります。
左半身を重力場に対して下にしてみます。右脳は地面側を司り、左脳は空側を司ります。

・・・なんかイマイチ・・・。

脳を二重水素としてみます。
手足のある脊椎動物は二重水素かもしれません。

だめだ、混乱

わかった。
視床下部から発せられる光に対して、右脳と左脳は光の正面からお互いに少しずつズレているから、光が回折して向きが湾曲(反転)してしまうんだ。

ああもうつかれた(涙)
首も肩も腰もいたいよお・・・泣
おやつたべたい




おはよーーーーーーーーー✨

よぉしわかった✨

右脳と左脳は、波と粒の関係です。
どちらが波か粒かはわかりませんが、視床下部に当たる光が傾いておらず、かすめているとすると、光りは回折波と透過波と反射波に分かれます。回折波は波になり、透過波は粒になり、反射波は消滅あるいは放出されたと見なされるとします。回折波は透過波を受け止めます。弧を描いて推進する光の波に垂直に侵入する透過波の反射波は、弧を鏡に映したような立体となり、そのドームの中心に集約し、Sin空間をつくります。まるで眼のようです。本作における電気信号を結像する装置です。

・・・右脳と左脳を連想するはずが、なぜか眼になり、夜側の月信号を受信するディスプレイになってしまいました。



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