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家事と仕事の両立を支援する合同会社施恩(ファミーユ)の魅力と人材育成(推したい会社)

はじめまして。私は現在、合同会社施恩(ファミーユ)で在宅ワーク(ファミーユのHPのコラム執筆)をしている40代前半の小学生の子供(現在小3の娘)を持つ主婦です。かつて介護現場で働いていた経験や、そこから学んだ教訓を経て、今の仕事にたどり着きました。

リモートワークという働き方は、子育てや家庭の事情で外に出るのが難しい私にとって、まさに救いでした。特に福祉業界での経験を活かしながら柔軟に働ける環境を提供してくれるファミーユに出会えたことは、幸運だったと感じています。

私はこの会社との出会いは、私の人生に新たな光をもたらしてくれました。家事と仕事を両立しながら働ける環境に感謝し、その魅力を多くの方に伝えたいと思い、この記事を書きました。


1. 合同会社施恩とは?

合同会社施恩(以下、ファミーユ)は、愛知県春日井市に本拠地を構える福祉事業を展開する会社です。主に高齢者や障害者向けの介護サービスを提供しており、地域に根差した福祉事業を通じて社会貢献を目指しています。
ファミーユの特徴は、働く環境にも力を入れており、スタッフが安心して働けるように、柔軟な働き方や効率的な業務プロセスの構築に注力しています。特にリモートワークやテクノロジーの導入を積極的に行い、介護業界にありがちな過酷な労働環境を改善しようとしています。


2.ファミーユの事業内容

ファミーユは、以下の2つの福祉事業を通じて地域に貢献しています。

1.ファミーユヘルパーサービス

高齢者や障害者の方々を対象に、日常生活を支援する訪問介護サービスを提供。利用者一人ひとりに寄り添った柔軟な対応が特徴で、信頼を得ています。

2.ファミーユケアプランセンター

ケアマネージャーが個別の介護計画を作成し、最適なサービスを提案。現場との連携を大切にし、利用者満足度の向上を目指しています。


3.働くことになったきっかけ

合同会社施恩を知ったのは、転職サイト「インディード」で福祉業界に関連するリモートワークを探していたときです。「家族のような支え合いを大切にする」というファミーユの理念に強く惹かれ、応募しました。

きっかけのひとつに、去年の6月に診断された「双極性障害ベースのADHD」があります。幼少期からこの障害の影響に気づかず、生きづらさを感じていました。学生時代は周囲と馴染めず、社会人になっても仕事が長続きしない自分に苦しんでいました。ようやく診断を受けたことで自分を理解し、前に進むきっかけをつかむことができました。

その後、一度はパートに出てみたものの、仕事のハードさと家庭でのストレスが重なり、退職に至りました。夫から「働いてほしい」というプレッシャーを感じつつも、なかなか行動に移せずにいたとき、転職サイトでファミーユの求人を見つけたのです。

現在、障害者手帳の申請中ではありますが、手帳が手元に来るのを待ちながら、家事と育児、そして仕事を頑張っています。


4. 過去の介護現場・保育現場での経験

私は以前、介護現場と保育現場の両方でフルタイムの仕事をしていましたが、職場環境が厳しく、長時間労働や人手不足に悩んでいました。また、人間関係でも大きなストレスを感じており、職場の雰囲気に馴染むのが難しい状況でした。

幼少期から感じていた「自分は周囲と何かが違う」という感覚が、職場でも続いていました。これが双極性障害や発達障害の影響だと気づいたのは、つい最近のことです。それまでは、ただ自分が「ダメな人間なのでは」と思い込んでいました。

いわゆるブラックな職場で、心身ともに疲れ切ってしまった経験を通じて、「福祉業界や保育業界は人を助ける仕事であるべきなのに、働く人自身が支えを必要としている」という矛盾を感じていました。そんな中、ファミーユではスタッフの働きやすさを最優先に考えていると知り、過去の苦い経験が癒されるような気持ちになりました。


5. なぜファミーユが好きなのか

ファミーユの魅力は、何よりも「人を大切にする姿勢」です。スタッフ一人ひとりの事情を理解し、柔軟な働き方を提案してくれるところが他の会社とは一線を画しています。

また、業務を通じて「感謝」の気持ちを育む文化も素晴らしいと感じています。福祉業界で培ったスキルを活かしながら、同時に家庭とのバランスも取れる環境に、本当に満足しています。

さらに、ファミーユは他にもユニークな取り組みを行っています。

  • ペーパーレス化: 業務の効率化と環境への配慮を両立。

  • 月に一度の福利厚生弁当: スタッフがリフレッシュできる場を提供。

  • お局を生まない環境作り: 風通しの良い職場で、全員が対等に意見を言える文化。

  • 社内SNSの活用: 業務連絡だけでなく、スタッフ同士のコミュニケーションを円滑にする工夫。

これらの取り組みが、働きやすさと安心感を生み出しています。


6. なぜ合同会社施恩を推したいのか

私が合同会社施恩を推したい理由は、その感謝の気持ちです。過去の働きづらさや悩みを理解し、それを解消するための環境を整えてくれる会社に出会えたことは、人生の転機とも言える出来事でした。

同じように家事と仕事の両立に悩む女性に、この会社での働き方を知ってほしいと思います。安心して働ける環境があることで、自分らしい人生を取り戻すきっかけになるはずです。


7. 推すきっかけ

私がブログや記事を書く決意をしたのは、ファミーユで働き始めたことがきっかけです。過去に福祉業界や保育業界で辛い経験をした方、また家庭の事情で働く場所を選べない方に、この会社が提供する柔軟な働き方を知ってほしいと強く思うようになりました。自分自身の経験を通じて、同じような悩みを抱える方々に少しでも役立つ情報を発信したいと考えています。


8.草野淳氏の人柄が作る温かい職場環境

ファミーユを立ち上げた代表社員・草野淳氏の存在も、私の思いを後押ししました。草野氏は、アマゾンやミスミグループといった大手企業で経験を積み、管理職としての豊かな知見を身につけました。その経験を福祉業界に持ち込み、業務効率化や社員育成、柔軟な働き方の推進に取り組んでいます。草野氏は、社員一人ひとりの個性や状況を丁寧に理解し、それに応じたサポートを行うことで、無理なく働ける職場環境を作り上げています。

問題が発生しても個人を責めるのではなく、チーム全体で解決策を模索する姿勢が根付いており、社員同士が互いに信頼し合える温かい職場が形成されています。草野氏のリーダーシップのもと、社員が安心して仕事に向き合える環境が整っていることは、ファミーユの魅力のひとつです。


9. 施恩の企業理念と取り組み

「施恩」という社名には「恩を施す」という意味が込められています。この理念のもと、ファミーユでは福祉事業を通じて社会貢献を実現しています。

特に感銘を受けたのが、事務所に掲げられている理念です。

自他を責めず 唯 Processを改善する
(Attack Process Engage People)

この言葉は、問題が起きた際に「人」を責めるのではなく、そのプロセスに焦点を当て、改善を目指すという意味を持っています。この理念があることで、スタッフ全員が前向きに課題に取り組む姿勢が育まれ、風通しの良い職場環境が実現しているのだと思います。

また、ファミーユでは以下の取り組みを通じて理念を具体化しています。

  • スタッフ教育の充実: 問題解決能力を高めるための研修やサポート体制。

  • 現場の意見を尊重: 改善提案が受け入れられやすい仕組み。

これらの取り組みが、福祉事業を通じて社会に貢献するという使命を支えています。



10. 共感したポイント

ファミーユで働く中で共感したポイントは、次の4つです。

  1. 家庭と仕事の両立を支援する姿勢

    • 在宅で働ける仕組みが整っており、家族との時間を大切にできる。

  2. スタッフを大切にする文化

    • 個々の事情に寄り添い、無理のない働き方を提案してくれる。

  3. 理念に基づいた職場環境

    • 「自他を責めず 唯 Processを改善する」という理念が、安心感を生む。

  4. ユニークな取り組み

    • ペーパーレス化や福利厚生弁当など、スタッフの働きやすさを支える多様な工夫。


11. まとめ

ファミーユで働くことで、私は家庭と仕事の両立ができる喜びを実感しています。この環境を多くの人に知ってもらいたい、そして同じように悩む人たちの一助になればと願っています。

合同会社施恩(ファミーユ)は、働く人を大切にし、感謝の気持ちを育む場です。この記事を通じて、その魅力を感じ取っていただければ幸いです。

興味のある方はコチラもご覧ください。

ファミーユの公式ホームページ
合同会社施恩(ファミーユ)公式ホームページ
ファミーユのYouTube公式チャンネル
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