しろくて、まるくて、ずるい。②
みなさまこんにちは。
しろくて、まるくて、ずるい。②です。
前回は私の愛してやまない、しろくてまるい推しキャラ「うさまる」ついて語らせていただきました。
しろくて、まるいおかおのキャラクター、
みなさまは何を想像しますか?
ミッフィー、ベイマックス、ハローキティ
最近の子たちだと、ちいかわ、しろたんなどなど…
この子達、総じて
“ずるい”
わたしはこう感じます。
なぜそう思うか、言葉で語るよりも
きっと見ていただいた方が、納得いただけると思う。
お気づきの方は、とても察しがいいです、
そう、なにがずるいかって、
白地に顔のパーツが書いてあったらそれだけでかわいいが成立してしまうのである。
こんなの、ずるい。
しろいタオルに顔のパーツが付いてるだけで
無地のしろいタオルを使うよりも幸福度が高くなる。
無地の白いタオルなんて、100円ショップでも簡単に手に入ってしまう。
だけどそこに推しの顔パーツが入るだけで、
その白いタオルには10倍以上の価値がつく。
では、なぜ人は
しろくて、まるいものたちに、こんなにも好意を抱いてしまうのであろうか。
その理由をわたしなりに、考えてみた。
「しろくて、まるくて、ずるい。③」に続く。