病気と思考【振り返り⑥】セカンドオピニオンの東大病院で希望の光⭐︎
2016年8月、東大病院でセカンドオピニオンへ行き、希望の光が見えました⭐︎⭐︎⭐︎
しかし…その直後に母が大きな手術【13時間】を控えていたため、母の手術を見届けてからの入院となりました。
椅子に座って手術が終わるのを待つことができない私に、病院側の配慮で個室を用意して下さり、本当に助かりました♡13時間、本当に長かったです。。。
そして手術目前なのにも関わらず、セカンドオピニオンに付き添ってくれた母に心から感謝しています♡♡♡ありがとう♡♡♡
母の手術が無事に終わり、2016年9月後半に私は東大病院に入院しました。
入院後、すぐにリハビリも開始して頂きました。
https://note.com/eri957/n/n3b69c5b19ca1?magazine_key=m025ac383543c
そして20日間あらゆる検査をしました。
東大病院の先生が交渉して、慶應病院からあらゆるデータを取り寄せて下さったおかげで、少しだけ検査が減ったのは、本当に本当にありがたかったです♡
全ての検査を受けて診断がつくまでは、投薬治療が始まらないため、全身に痛みがある中で検査を受けることはとても過酷でした。。。
全身の痛みが酷いのに痛み止めを内服したいと思わなかったのは、現状をしっかり把握して頂き、診断のブレを防ぎたかったからです。
この痛みに耐えたことで、痛みには相当強くなったこともあり、出産の時の緊急帝王切開の痛みは何ともなく…翌日からスイスイ動いていました。点滴後の痛み止めも全く必要ありませんでした。
色々な検査をする中で、大腸内視鏡検査中にたまたまポリープが見つかり、その場でポリープを切除して頂けたのはラッキーでした⭐︎
毎回ですが、筋電図は涙がポロポロ出てきます。本当に痛いです。。。痛いですが、皮膚筋炎の診断に繋がるデータが取れたと聞いたときは、ホッとしました。痛い筋電図を撮って、何もわからないのはそれまた辛いので…
つづく→
https://note.com/eri957/n/nc0393eee2fdf