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月のあるハウスは揺らぎやすい
月は満ち欠けがあるように揺らぐもの。
気分が上がったり下がったりと、本当にそうだなぁと思うのです。
私の場合は月が9ハウスにあるのですが、この9ハウスが揺らぐというのはどう出るかというと、
自分自身の向上心を感じられていないと不安
このままで良いのだろうか?
からの、
勉強しなきゃと、なるんですよね。
何も勉強だけでなく、現状の自分から飛び出したくなるというかこのままの自分でいいのかしら、と自問自答している感じですね。
なので本を読んだり新しいものに触れたり脳が刺激されてる感覚というのでしょうか。
そういった経験ができると月が大変喜びます。(字面だけだとやばい奴)
また月は本能的な欲求の部分でもあるので、自分でどうにかするというよりも周りの誰かに自分の月の部分を面倒見てもらいたくなるのもあるある。
9ハウス月の人は
本を読みたい!(自分以外のところから知識を得たい)
習い事をしたい(自分以外の経験を学びたい)
新しいことにチャレンジさせてもらえる環境に身を置きたいということが多いのでしょう。
(茶道、花道を習いたい山羊座の月)
6ハウスに月のある夫。
6ハウスと聞くと毎日の仕事や家事もさぞかししっかりやっているのだろうと思われるかもしれませんが、そこは入っている天体が太陽でも火星でもなく”月”なので、ないと不安にはなるが誰に甘えたいところ。
私がこまめに掃除や日々のお弁当を作ることが嬉しいようです。
そりゃやってくれたら嬉しいのは当たり前なんですが、面白いことに些細なケンカやストレスが溜まっている状況下だと黙々と掃除を始めたり手の込んだ料理を作り始めます。
(先日は豚バラでパンチェッタを作る!と意気込んで、今うちの冷蔵庫には1週間ほど熟成中の豚肉ちゃんが幅を利かせています。)
珍しく食器の片づけや掃除をしてくれた時には少しオーバー気味に「えー!やってくれたの!ありがとう!助かった~!」など言うと若干口角があがるのでそれはそれで面白いのですが、”誰かの役に立った”という思いはやはり6ハウスの月だなあと思うのです。
揺らぐところということは上がり下がりがあるということ。
満たされもするし、その満たされたものがなくなるのではないかと不安にもなるもの。
満たされると喜ぶ月は癒されるポイントでもあるのでリフレッシュしたい時は月が喜ぶことをしてあげると良いですね。
さて、皆さんの揺らぐポイントは何でしょうか?