ポジウィルキャリア体験記③
退職!大丈夫!
インナーチャイルドワークを経て、今までの自分に納得ができ、土台が整ったなぁと思っていました。
具体的には自分はたぶん大丈夫な気がすると信じられるようになった感じ。
仕事はこの少し前(2回目面談の前くらい?)退職の意思を伝えました。
今日伝えるぞという日の朝、若山さんにチャットをして気持ちを落ち着かせました。いつも通りあたたかく冷静に送り出してくださいました。
家族や友人以外に言葉をかけてくれる人がいるってありがたいなと思いました。
実はちょうどこのころ、会社が上場をし、入社時の大きな目標が達成できてほっとしたのと、少しもったいないことをしたのかなという気持ちも正直ありました。でもこれまでの面談を通じて、自分が叶えたい未来はここにいてもないということは明らかだったので、うん、大丈夫と思えました。
強みを言語化
3回目の面談ではポータブルスキルを言語化していきました。
仕事でのエピソードからどこでも通用するスキルを言語化していきます。
①最上思考
(もっとこうしたい、どうしたら良くなるかなと常に考えられる)
・営業のとき、数字を追いかけしっかり達成していた。
・創業間もない会社で効率の良いやり方やより良いやり方を考えて実践
★幼少期に完璧を求められていた結果
②個別化
(一人ひとりの価値観を尊重して進めていく)
・周りの人の得意なことを知り、適材適所を提案してきた
・困難や事情がある方との対話を重ねてきた経験から
★幼少期に自分を尊重してもらえなかった経験から自分はそうなりたくないと思っていた
③大きな枠組みをつくる力
・0→1をする方の横にいるとそれを軌道にのせるために1→10できる
10→100ができる人は結構いるけど、1→10はなかなかいないんですよと言っていただいたことが印象に残っています。1から100までやれないことをコンプレックスに感じていましたがこのように言っていっていただけて嬉しかったです。
・組織の中で起点となるような動きができる
モチベーションの源泉
自分の仕事が役に立てているという実感
ビジョンや事業内容に共鳴できる
整理して勇気づけていただくことで、自分の未来を自分で作っていこうと改めて思いました。
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