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魔法の言葉

火星と金星が獅子座にいるからなのか、男性性と女性性が活発に動き始めている人
多いんじゃないかな?

獅子座は火のエレメントなので、活発というよりも
やってやろうじゃないか!的な熱量で、自分の中の男性の部分と女性の部分に
焦点が当たって、喧嘩している人もいるだろうし、いつも以上に求め合っている人もいるだろうし、どちらかが主張しまくっている人もいるかもしれない。

星のせいにして、目を瞑るのではなく
この流れをどう使うかで、今この瞬間に星と一体化でき
自分の中の新しい男女の関係性が作れるのではないかと思う。

この前の双子座新月、そして夏至を超えて
ごちゃごちゃして、ソワソワして、グルグルして、点と点が繋がって、
世界の見え方や自分の認識が変わる出来事があった。

怒涛のように流れてきたものだから
肚の底までは落とし込めていないけど、こういう意味だったのか、数年経ってやっとわかった、となるから、そこに拘らずに潜在意識を信じて丸投げしてみたら答えはちゃんとやってくる。


今日のテーマは 魔法の言葉
違う題名で書き始めていたけど、瞑想中に 魔法の言葉
が降りてきた。
書く内容も全部変わったけど、これが潜在意識を信じるということだから
手放して、新しく書き始めている。


ここ数年、わたしのテーマが
女性性 なんだけど、これを理解したり、認めたりするのに右往左往しているのが事実。一重に女性性とは〇〇。と言われると、そうなんだと、その答えなるものに
自分の感覚を無視して、寄せにいってしまい、答えからずれたら、なんとも言えない、悲しいような情けないような、感情になり、答え探しを繰り返す。

そんなことを繰り返しながら、昨日新しい扉が開いた瞬間があったので
シェアしたいと思う。


自分に触れる時、今まで心の声(女性は子宮の声ともいう)を聞いて
ここを触って欲しいという声をキャッチし、触れる。
頭を撫でて欲しいという声をキャッチし、撫でる。
抱きしめて欲しいという声をキャッチし、抱きしめる。

こんな感じで、声をキャッチして行動する。をしながら自愛をしていたんだけど
昨日は、質問して、いいよと声が聞こえてから行動する。になぜか変えてやってみた。

こんな感じ。


ここを触ってもいい? いいよ。→ 触わる。
頭を撫でてもいい? いいよ。→撫でる。
抱きしめてもいい? いいよ。→抱きしめる。

同じようだけど、全然違う。

上は、〇〇して欲しいという女性性の声をキャッチして、男性性の力を使って行動する。

下は、男性性の行動する前の、確認(問いかけ)をして、女性性がいいよと許可を出し、それから行動できる。


こんな話を心理学の授業で聞いたことがある。
”女性性とは降伏すること”

降伏するの意味を自分の中でずーっと探していたけど、昨日のこの行動が
わたしにとって、降伏できた瞬間だったのかもしれないと氣付いた。

”いいよ” という言葉は、自分に許可をすること。
これを繰り返すことが降伏になるのかもしれないと。

これはわたし個人の感覚だし、意味不明!と思われても、言っている意味が良くわからない。。と思われてもこの感覚は忘れたくないと思ったので、書こうと思った。ここはわたしのフリースペースだしね。

いいよと許可することや、
一つ一つの確認で、愛されてもいいんだと自分を受け入れるきっかけになっているのを感じた。

確認→許可(いいよ)→行動
この一連の流れ(会話)を繰り返すと、わたしの中の
”彼” と "彼女” がナイスカップルで、愛し愛される存在であり、お互いに安心していいんだという氣持ちに変わる。

めちゃくちゃ男らしくて、安心できて、優しくて、愛に満ちた ”彼” と
すべてを降伏して、委ねられる、愛されるべき存在の "彼女”(わたし)
が統合された時、感情の大大大浄化が起こった。

泣くってすごい力あるよね。
大号泣。
我慢せず吐き出すとすごいことが起こる。

これはわたしの見解だけど
吐くって漢字は 口に土って書くでしょ?
吐き出すことで、土(大地)と繋がるのかなって思った。
大地=グラウディングってことね。


この大浄化が起こったのが
図らずとも天秤座の上弦の月の日。
満月に向けて満ちていく時。

天秤座は調和の星座。
パートナーシップも司るから、自分の中の男女が調和させられたタイミングだったのかもしれない。

調和 統合 
統合の合という漢字も、個人の見解だけど、
人に一に口
二人の人が一つのことを口にする、
口にするとは、確かめ合う、意思確認?みたいなことかもしれないね。
諸説あるけど、合の成り立ちを調べたら、性交の意味もあるらしい。
ここから合意の上で、、みたいな流れで繋がっているのかもしれないね。

今日は月が天秤座から、さそり座に移動する日。(6/28)
さそり座は性や、SEXを司っているから、こちらもなんとも面白い流れ。


星の流れと生きるって、こういうこと。

ERI
 

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