見出し画像

2023年にやりたいこと23個!【8】読書時間を増やす

この一連の記事を書くのを挫折していました。もう2月中旬ですが、せっかくなので再開しようと思います。

読書時間を増やすコツ

読書時間を増やすためには、私の場合は、以下の3つを攻略する必要があると考え、工夫しています◎
①本をたくさん買えない(お金がかかる、置き場所にこまる)
②本を読む時間がない
③読みたい本がない

電子書籍を活用する

電子書籍のメリットは、置き場所に困らず、持ち歩きが容易いことですから、通勤中や仕事の合間など、ちょっとした時間を活用しやすくなりました。
ついSNSを眺めて時間を潰しそうになりますので、iPhoneのKindleのアプリを目立つところに配置しておくのも未来の自分へのメッセージです。

主に、Kindle Paperwhite(文庫本ほどのサイズ)と、iPhoneのKindleアプリを使い分けています。
長距離移動の時や寝る前に読む時は、Kindle端末が目が疲れなくて読みやすく快適です。30分電車に乗る程度ならiPhoneで十分。寝る前にはKindle端末で読んでいた本を通勤途中にiPhoneで開くと、Kindle端末で読んだページにジャンプしてくれるのも好きなところです。
好きな作家さんの新刊などは迷わず電子書籍で購入します。
iPadにもKindleアプリをいれていて、雑誌をパラパラと見る時はこちらが便利です。

Kindle Unlimitedを活用する

Kindle Unlimitedは月額980円で相当数の本が読み放題になります。経済的メリットの他に、普段なら読まない本を読むきっかけにもなります。
Kindle Unlimitedですと自分には合わない本だなと思ってもダメージが少ないですので気軽な気持ちで読み始めることができます。また、気になっていたけれど購入するまでいかなかった分野の本を読み、世界が広がるのもいいところだなと思います。

ちなみに、私は毎月ずっと980円を払う価値を感じていないので、読書したい気持ちが高まった時期に1,2ヶ月加入しては辞めるのを繰り返しています。
初回は30日無料になるので980円で2ヶ月利用できますが、時々、リピーター向けのキャンペーンも行われており、「99円で2ヶ月」など、とても破格な時を見つけるとつい加入してしまいます。

加入期間が終わると読めなくなりますので、繰り返し読みたい本は別途購入します。有料の図書館のような仕組みと捉えています。

書店に行く

私の場合は、何か読みたいなと思いつつも読みたい本が特に無いということも多くあります。
そんな時は大きな本屋さんに行くと好奇心が刺激されますね。
心が疲弊していたり、理由もなく落ち込んでいる時も本屋さんに行くと元気になれます。
特に目的がなくても、よく立ち寄りますが、本屋さんに行くとトイレに行きたくなるのは子供の頃から変わりません(笑)

図書館に行く

本屋さんはとても楽しいのですが、ミニマリスト的嗜好もあるので、買うとなると物が増えることにちょっと気持ちのハードルがあったりもします。
Kindleにもなく、図書館にも無いような専門書などは迷わず購入しますが、軽く読んでみたいなと思う本は図書館でも探してみます。
あらかじめホームページから検索して予約しておけるがとてもありがたいです。


いただいたサポートは、ヨガインストラクターとしての活動費、スキルアップのための書籍やグッズ購入、メンタルとフォジカルを鍛えるおいしいごはんに使います☺︎