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どらやきとエビフライ

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#演劇

謝辞と統括 「尼を待つ」

おかげさま 主宰団体の 三度目の思春期 さんどめの公演 「尼を待つ」 無事終了いたしました ご来場くださったみなさま 気にかけてくれたみなさま 関係者各位に敬礼 一年弱も前から準備を始めて 当時は どうせまだまだ先のことだしー なんて鼻ほじ感覚でおりましたが なんか やっぱり あっという間でしたね 楽しかったなあ ・緊張 とにかく緊張しました 三日目くらいまではしてました 冒頭の写経の字が 上手に書けなくて 字がやたら太いし 横棒とか ぷるるるるるるるるるるるるる

公演情報

多分1年2ヶ月ぶりくらいに劇です 出ます そして宣伝美術も担当しました ぜひお越しください 都内某所の尼寺。 そこには俗世に苦しみ、 身を焦がす煩悩の炎を鎮めたい女たちが集まっていた。 ある日のこと、 一人の女が寺を訪れる。 彼女の行く先を覆う霞を払うべく、 心の迷いをただしてもらいに尼僧に会いに来たのだ。 しかし尼僧は留守にしており、 待てどもなかなか現れない。 そこに忽然と青年が現れる。 それは数十年前、 悲恋の果てに別れを告げた恋人だった。 時を越えた恋人と

Dの再審のチラシを作った話

フライヤー意匠を担当いたしました バトラー森尾率いる かはづ書屋さん 9月本公演の劇のチラシです このお仕事をきっかけに 初めて 殺人事件の裁判を傍聴を したりいたしました 傍聴券抽選の列に並んで これではずれたら 何しに来たんだかわかんねえし とか思っていましたが 人数少なくて 抽選は無し ってことで まことによかったよかった 今までどこか 殺人事件なんて物語の中のものだ なんて気持ちでおりましたが 実際に目の前で 「冷凍庫前の血痕が…」 なんてなことを言う弁護人