YouTube収益化のための10のアクション
今年は YouTube の収益化にチャレンジしたいと考え、そのために僕ができる具体的なアクションを捻り出しました。最終的なゴールを考えて、そのためのやらなければならないアクションを1つずつ記事に書き出してみました。10から考え始めて、さっきようやく1に辿り着いたところです。
お題とアクションプランがちょっと意味的にズレてるところはご容赦を…
10のアクションの内訳
1 広報手段としてのSNSを考える
下記の人気 YouTuber の戦略分析から、映像コンテンツの制作コストをどのように負担するかを最初に考えておく必要があります。そのため「ひょっとしたら手伝ってくれるかもしれない仲間」の候補としてフォロワーの皆さんを想定しています。SNSとしての NOTE はまだまだ若くアクティブなので僕がフォローするとフォローバックしてくれる方が多いです。取り敢えず、1000人くらいまでフォローする必要があるかと考えてます。
2 パイロット映像の制作を考える
どうやら人気 YouTuber はチャンネル開設前から収益化に向けての準備を始めているように分析しました。なので、僕も YouTube での活動を始めるまでにパイロット映像を何度か作って評価してもらうことから始めたいと考えています。
3 「ゆっくり解説」の映像コンテンツはどうやって作る?
4 キャラクタ志向のアニメ映像コンテンツの制作は可能か?
5 オリジナル・キャラクタのアニメ映像コンテンツの制作は可能か?
この3つは YouTube 用の映像コンテンツを制作するための、オリジナルのウェブアプリの開発について検討しています。映像コンテンツの制作コストを下げるためには、実写映像ではなくアニメ映像を採用するべきだと考えてますが、視聴者に対する請求力の低下をなるだけ防ぐために出演するキャラクターを際立たせる方策を考えたいと思っています。
6 映像コンテンツの制作、実写とアニメどちらが優位?
7 コンテンツ制作でのライターの役割を考える
8 NOTEの収益化の連動を考える
9 実在の YouTuber を捕捉する
この4つは僕が知る人気 YouTuber の戦略を分析するとともに、劇画の「さいとうプロダクション」の分業制作体制を調べ、コンテンツ制作の分業化・プロダクション化がすぐにできる体制の検討を行っています。これが僕が考える YouTube と NOTE の収益化の連動の中身です。
10 録画済みのBDを整理する
タイトルが完全にずれていますが、YouTube が一般に公開している各種数値(チャンネル登録数、動画数、視聴回数、いいねの数など)を使って、さまざまな推定を行う手法の概要について説明しています。YouTube でのチャンネル開設時から常時視聴者の動向を把握するロジックの素案と考えてます。
以上が10のアクションです。おまけとして…
ギタリスト井草聖二さんの金の盾の開封の様子
ヘッダーは井草聖二さんの映像から拝借しました。
今朝起きたらこの映像がアップされてたので思わず…
チャンネル登録者数が100万人を超えるとこんな盾がもらえるそうです。
でも、スペックをみると…
なんと14年かけて100万人に到達した計算になります。
おそらく概ね週1本アップするペースです。
映像コンテンツはスマホ固定で撮影してた模様。
ほとんどが1分未満で彼の卓越したギター演奏とアイデアに満ちてます。
何よりもご本人が撮影を楽しんでたんだろうなぁ…と伺える。
やはり楽しくできるのが一番ですね😀(おわり)