上田綺世、恐るべし…
連日サッカー系 YouTuber に引きずられるじぃじです。
昨夜見た上田綺世のインタビュー映像は失念してしまいましたが…
彼は自分のシュートシーンを何度も何度も見直すんだそうです。その理由を言語化だと彼は語ってました。彼はフォワード、ゴールを決める役割の人なんですが、ゴールを決めている瞬間は自分の感覚だけで動いているんだそうで、その自分の感覚を周囲に説明するのにいつも苦労するんだそうです。
なのでシュートを打った時の感覚を思い出しながら、そのシーンの映像を見てパスを供給してくれる人の目に映ってる光景を的確に言語化していく必要があるのだとか…そう言えばアジアカップの初戦の後半、堂安から出たパスをもらった久保はすかさずゴールに向いたんだけど、彼は更にタイミングを計りながら上田にパスを出してましたよね？で、上田はちょっと横にズレてあの狭いところを通してシュートを打った。結局、これがダメ押しの追加点になりました。現在の日本代表の驚異的な得点力は、こういう努力の結果なんだなぁ…と感心してしましました。
同時に…
毎日 NOTE に駄文を投稿する意味を教えてもらった気がします。