EQWEL浜松

幼児教室を始めて25年になります。伸びるお子さんに育てるには子育て指導が欠かせません。…

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幼児教室を始めて25年になります。伸びるお子さんに育てるには子育て指導が欠かせません。25年の勉強と経験と実践で得た情報を少しでも役立てて頂きたいと思い書いていきます。

最近の記事

昔から言われている"泣く子は育つ"経験からの言葉大切ですね

お子さんが泣くのは可愛いそうですか? お子さんが怒るのに困っていますか? それが危険な反応なのです 幼児期に"泣く"に上手く付き合うと伸びています幼児教室初めて25年を振り返ってみると1歳半〜3歳の"ダダコネ期"長いお子さんでは年長まで"ダダコネ"をするお子さんもいましたが、上手く"ダダコネ"と付き合ってきたお子さんが小学校3年4年以降伸びていると改めて感じます 反対に"ダダコネ"を誤魔化されて来たお子さんは3年生4年生で出来なくなったり勉強から逃げるお子さんになっています

    • お母さんが楽な子育てはお子さんに負担がかかっています

      情報が氾濫している世の中になっています 楽な子育てはお子さんに負担をかける事で成り立っています しっかり心を育ててあげましょう お母さんが喜びそうな言葉が並ぶHPが多いですねどこの幼児教室のホームページみてもどこも同じ様な事が書いてあります 当然情報は早く伝わるのでお互い研究をして負けない様に書いているから当然の結果です しかし他の幼児教室から移ってきた方にお話を聞くと 「入説時の説明と実際のレッスンは全く違っていました」 「質問してもマニュアルを読むだけで聞きたい内容

      • 自我を育てて自我で自分の心をコントロールするお子さんに

        1歳から3歳に自我を育てます それから6歳までに自分の心をコントロールする事を教えていきます 躾は叱らない躾の方が効果があります色々なところで見ているとやはり 叱るしつけ 注意するしつけ が多い様です 当然手っ取り早いので無意識に注意していると思います はた目には、ちゃんとしつけしてるなと映るかもしれません でもお子さんは 叱り方を学びます 注意の仕方を学びます お父さんやお祖父ちゃんおばあちゃんをしかったり注意する子も出てきます そして 《お友達を叱ったり注意

        • 1才2才でもういい子を求めていませんか、まだ感性の時期です

          人前で自分のお子さんに良い子な行動を求めていませんか? それは親のエゴなのです まだ教えてあげる時期です 特に1歳〜3歳は感性で動いている時期ですいろんな親子を見ていて不思議に思うことがあります もう、1歳2歳でいい子にしようと一生懸命な方がいます いい子に見せようと一所懸命な方が増えています 1歳2歳でいい子、そんなわけないですよね まだ感性で動いている時期です いっぱいいたずらして経験する時期です 何がいい子か、分かってないはずです でも、いい子が増えています

        昔から言われている"泣く子は育つ"経験からの言葉大切ですね

          年齢によって、心の育て方は変わります

          お子さんは日々成長をしています お子さんの成長に合わせて付き合い方変えていますか? 年齢によって関わり方は変わります意外とお母さんたちはお子さんとのかかわり方に悪戦苦闘しているようです いい関わり方がお子さんの持っている能力を伸ばします 特に幼児期はお母さんに与えられた環境しかないのです 25年以上お子さん達を見てお子さんの心の勉強してくるとどうも心の成長に応じたかかわり方がある様です 0歳~3歳・3歳~6歳・6歳~9歳・9歳~12歳で自然とかかわり方が変わります まず0

          年齢によって、心の育て方は変わります

          お子さんを説得し思い通り動かす事は叱ってるのと変わりません

          怒らない様に説得しようとしていませんか? まだ思考力が育ってないお子さには叱られていると感じています よく見かけるのは小さなお子さんに説明して説得している姿です一見説明するのは良いように見えますがまだそこまでの思考力は育っていません お子さんにとっては説得という名の命令なのです つまりお子さんは叱られていると判断します 余計に悪循環になっていきます お子さんに"ダダコネ"されたり怒ったりされるのが嫌なお母さんが叱らない様に上手くやっているつもりの様ですがお子さんは叱られてい

          お子さんを説得し思い通り動かす事は叱ってるのと変わりません

          "イヤイヤ期"や"ダダコネ期"を上手く乗り切ると集中力のあるお子さんに

          良い子を演じさせていませんか? 自然に正しい行動の取れる子になっていますか? 幼稚園に入ってどんな子になっているかが大事です幼稚園に入って、小学校に入って結構を先生に褒められるとお母様方から報告をもらいます 大体のお子さんは 「落ち着いてますね」 「しっかり先生の言う事を聞いて、すぐに行動に移せて手本になってます」 と言われ様ですがお母さんたちは 「信じられないと」 とおっしゃいます 家ではダダコネ一杯しています "好奇心"を一杯発揮しています だから幼稚園で

          "イヤイヤ期"や"ダダコネ期"を上手く乗り切ると集中力のあるお子さんに

          幼児期に出来る出来ないにこだわらない方が後伸びしています

          後伸びするお子さんには無条件の愛情が伝わっています しかし無条件の愛情を伝えるのが難しいのです 25年お教室をやっているといろんなことが見えてきますすごく伸びているお子さん あまり伸びていないお子さん 勉強から逃げているお子さん いろんなお子さんを見てきましたが小学生ぐらいから差が出てきます もちろん成長の差・性格の差はあると思いますがいくつか共通点があります 伸びているお子さんの共通点はどうでしょうか伸びている子の一つは 0才1才2才から通ってきている事が多くお勉

          幼児期に出来る出来ないにこだわらない方が後伸びしています

          やり方は難しいですが幼児期は非認知スキルを育てる時です

          非認知スキル(潜在意識)の凄さが理解されていな様です 非認知スキルを理解すると伸びるお子さんにまります 本当に後伸びを考えているか不思議に思う事があります伸びるお子さんに育てるを真剣に考えて幼児教室をしています しかし今、出来るを見せてお母さんのを喜ばせて生徒を増やそうとするお教室が多いようです そんなお話を聞くと非常に残念に思います いろんな方から、また他の幼児教室から移ってきたお子さんを見て愕然とすることがあります よくよくお話を聞くと 初めの説明では似たようなことを

          やり方は難しいですが幼児期は非認知スキルを育てる時です

          やらせるお母さんに、やらせるお教室になっていくと伸びなくなります

          できるを見せるのは認知スキルです 本当の能力はに認知スキルに隠されています 出来るを求めない事が後伸びのコツになります不思議なもので、取り組みや、暗唱をしていくと《出来るを見たくなります》 それは お母さんの満足のためなのです お教室の先生の満足のためなのです 《出来るとは、認知スキルが伸びたに過ぎないのに出来ないと伸びてないと思えてしまいます》 だから お母さんも言わせたがります 出来るを確認したがります だから、《お教室もお母さんに出来るを見せるように頑張

          やらせるお母さんに、やらせるお教室になっていくと伸びなくなります

          《自我を尊重》して《自制心》を育てましょう

          "自我の尊重"と"言いなり"の違いが分かっていますか? "ダダコネ"と"好奇心"の違いわかっていますか? うまく自我が育っていないなと感じる事が多いですうまくお子さんの自我の対応ができていないなと感じる事が多いです 叱るように言い聞かせる 放任にしてしまっている 簡単に言うと手に余って、困っている感じです 《自我》と《好奇心》にうまく付き合う事が大事です普段から《自我》と《好奇心》に上手く付き合っていると、公共の場ではお子さんはあまり間違ったことをしません 【しっか

          《自我を尊重》して《自制心》を育てましょう

          頑固なお子さんはいません頑固に育てています

          頑固は不器用なお子さんの伝達手段です もともと頑固なお子さんはいません。関わり方が間違っていますよく耳にしますお母さん同士の話で 「うちの子頑固で困るの」 もともと頑固な子いません、頑固にしてしまっています まだ上手に言えない子やおとなしい子の自己アピール 何かを訴えたいとき 自分の考えと違う時 頑張りすぎちゃっている子 何かしら原因があります それを探ってみてください 具体的にはその子その子で違うので反応を見ながらになりますがまず抱っこして 「いつも頑張って偉い

          頑固なお子さんはいません頑固に育てています

          3歳までにお母さんに喜怒哀楽が出せる事が大切です

          お母さんにお子さんは《喜怒哀楽》無条件で出ていますか? それで愛情の伝わり方が見えます 後のびの最初は「喜怒哀楽」が素直に出せる事ですやはり伸びるお子さんの基本はお母さんに愛されている自信のある事です そのために、お子さんがお母さんに無条件で《喜怒哀楽》が出せる事が判断基準になっていきます どうして「喜怒哀楽」が大事なのでしょうお子さん達は お母さんは楽しんでいるお子さんが好きな事を知っています お母さんが喜んでいるお子さんが好きな事を知っています だから、お母さん

          3歳までにお母さんに喜怒哀楽が出せる事が大切です

          幼児期に心を育てて、小学生以降伸びる子にしたいものです

          "ダダコネ"の対応は分かっていますか? "ダダコネ期"の対応が後伸びには大切になります 小学生、特に4年生以降伸びる子にしたいものですやはり幼児期に出来る子ではなく小学生4年生以降伸びる子にしたいものです そんな子育てが大切だと思います 理想を言えば胎教から始めて愛されている自信を持って生まれてくるのがいいと思います 遅くても"イヤイヤ期"の時期からしっかり"イヤイヤ"の対応"ダダコネ期"の対応を勉強会や日々のレッスンの時の指導で学んでもらう事が大切になります お子さんに勘

          幼児期に心を育てて、小学生以降伸びる子にしたいものです

          《お子さんのありのままを認める》が一番大切です

          お子さんを認めることは良い所を見る事です 出来ない事はまだ知らないことなのです 《お子さんのありのままを認める》が大事です《お子さんのありのままを認める》が一番大切ですが一番難しい様です お母さんたちに説明していても難しい様です お母さんにとっても難しいのはどうしても、お母さんは判断基準がほしくなりるからなのです 子育てがうまくいっているか確認したくなります うまく育っているか確認したくなります そんな事が知りたくなるのです そして安心したいのです でもそれは、もう

          《お子さんのありのままを認める》が一番大切です

          良い子にしたいが、良い子に見えるになっている事に気付かない

          他人のお子さんだとそこで叱ったうまくいかないのにと思っても 自分のお子さんだと良い子に見える様に叱っていませんか? 自分のお子さんを客観的に見る事が出来るといい子育てになりますやはり、勉強会で難しいのは我が子と他人のお子さんと見方が変わってしまう事です 勉強会で理解しても他人のお子さんなら客観的に見てこうした方がいいとわかるのに途端に自分のお子さんだとそこに願望が入って主観的になってしまいます こういう子になって欲しいが入って来てしまうのです それは当たり前ですが、しかしそ

          良い子にしたいが、良い子に見えるになっている事に気付かない