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MicrosoftBingのコパイロットはChatGPT-4でExcelで比較表を一瞬で作ってくれた!(驚)

ChatGPTやGoogleBardに続いて、MicrosoftのBingのコパイロットが凄すぎて感動したので、そちらの紹介です。
こちら、なんとChatGPT-4が無料で使える状態です。ChatGPTの会社「オープンAI社」の株主であるMicrosoft…さすがですね。

Microsoft Copilot>>>>

結論だけ知りたい方はこちら

ChatGPT-4を契約していないけど、比較表や一覧表など、表を一瞬で作ってほしい人はMicrosoft Copilot(コパイロット)を使ってください。
「表にしてください」「一覧にしてください」という指示で、Excelファイルを作ってくれます。

MicrosoftCopilot(コパイロット)はこちらからログインせずに使えます≫
ログインせずに使えますが、履歴が残りません。

使うブラウザはEdgeで

Microsoft社ということで、ブラウザはEdgeで開いてみました。上のような画面になります。「今すぐ試す」をクリックすると、下記の画面に。
※Chromeで開いていると、Edgeで開いたらもっと便利だよーというお誘いがあります(笑)

Microsoftアカウントでのログインを即されます。ログインすると下記の画面に。

  • こちらのリンクからなら、ログインせずにも使えますが履歴が残りません

  • Microsoftアカウントをつくられる方はこちらから≫

「あなたの日常的な AI アシスタント」がコンセプトのようです!

凄さを体験できるリンクボタンが並んでいます。記載されているのは下記。興味がありそうなものをクリックしていただくとよいかと!

  • チャット

  • 買い物

  • 創作

  • 比較

  • 旅行

  • コーディング

Web会社の私としては、「コーディング」が目に留まります。説明文は下記

ビックリですよね!ウェブサイトを作ってくれるようです。今日の目的は別なので、こちらは次の機会に!

会話のスタイルを選択できるようです。

最初なので、「バランスよく」のまま進みます。

オンライン学習サービスを調査中なので、それについて聞いてみます。

入力したのはお願い文は下記です。

日本で受けられるオンライン学習サービスをいくつか教えてください。

待つこと20秒ほど、表示されたのは下記の画面です。

上のように、4つのサイトを教えてくれました。

コパイロットの優秀な点「出典が明確」

画面下に「詳細情報」がありますね!これが情報元です。

ChatGPTは、出典が不明確なため、検証作業がしずらいといわれておりますが、こちらはきちんと出典元のURLが記載されているため、正誤の確認がしやすいといわれています。

さて、もう少し詳しく聞きつつ、表にしてもらいましょう!
お願い文は下記

デジタルスキルを学べるオンライン学習サービスを10個リストアップして、複数項目での比較をしてください。

1つのお願いからこんなExcelの比較表が完成

表示された一部が下記です。
そして見て下さい。表の右上にExcelのアイコンがあります!

比較の項目を指示していませんが、分野やレベル、料金や特徴という項目で表を作ってくれています。

驚きです。

Excelアイコンをクリックすると…

オンラインでExcelファイルが開きます。

この後は、各自がしたいように…

  • このままここで編集して、パワポやWordに表をコピペ

  • 右上の「編集」から「デスクトップアプリケーションで開く」を押せばファイルをダウンロードせずともそのまま開けます

  • 右上の「共有」からは下記のようにこのファイル自体のURLを取得でき、メールやChatで共有

共有したファイルは下記のように編集権限を変更できます。

今回作ってくれたExcelフィルを「閲覧」権限でリンクしてみます。下記を開いてみてください。

BingAnswers-20240110-154719.xlsx

表を作ってだけではなく考察まで

驚いたのは、リストアップされたテキストの下に下記の考察が書かれていた点です。この考察も企画書に使えそうですね!そして、自分が何かを迷っている時には、決める時の参考になる。

事業計画書や企画書を作るときに

もう少し詳しい自社の情報や目的、目標、提出先などを明確に指示することで、より充実した比較表を作ってくれるはずです。

今まで各自調べて表を作っていた作業が1分でできてしまうという驚きの結果でした。

今回の結果が見られる共有URLはこちらです

こんな風に結果を共有することもできます。

まとめ

  • ChatGPT-3.5しかできない表でのアウトプットが、Microsoftコパイロットだと可能

  • MicrosoftコパイロットオープンAIのChatGPTだと有料のChatGPT-4が使える

  • 情報の出典元が明記されているので、正誤確認が容易

  • アメリカではOutlookやWordやExcel、パワポ自体にもAI導入が進みCopilotの導入がスタートされているようです。自動で迷惑メールや営業メールを仕分けしてくれて、大切なメールには指示した内容で自動で返信などをしてくれる時代もすぐそこです!

引き続き、コパイロットでウェブサイトのコーディングをしてみたいと思います!
ただ、今回の記事をつくる中で、疑問点をいくつか見つけたので、そちらも調査していきたいと思います。

まずは下記からお試しを!

MicrosoftCopilot(コパイロット)はこちら≫

つづく


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川北睦子@Eプレゼンス
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