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市場にない価値を届ける戦い

【無添加への挑戦:後編】

株式会社エポラ 代表取締役社長 竹村孝介


化粧品業界への参入でまた同じ壁にぶち当たる


2017年、お客様から多数のお声をいただき化粧品業界に参入しました。想いは変わらず「家族に安心して使ってもらえるものしか作らない」。今のお客様の期待を絶対に裏切らない、常識に囚われず、本当に良い商品を開発できた時だけ参入しようという誓いでした。

しかし、その想いは、再び打ち壊されそうになります。化粧品業界もサプリメントと同じ状況になっていたのです。お肌に働きかける成分は半分以下。それ以外はとろみなどのテクスチャーをつけるため、香りをつけるため、色をつけるために添加している商品が大半だったのです。

無添加サプリメントの商品企画の際に感じた違和感と怒りをここでも感じるとは思いませんでしたが、だからこそ「市場にないからこそ、きっとエポラのお客様に喜んでいただけるものになる!」と自信を新たにしました。

社内で話し合いを行い、より良い商品の実現を目指しています


これ以上削るものがないそれが上質である


基礎化粧品の企画にあたり「10 or LESS(テンオアレス)」という考え方を軸にしました。有効成分だけを厳選し、その濃度と浸透力にこだわり、根本ケアに必要のないもの(香りやテクスチャー)を一切省き、原則10種類以内の原材料しか使わない。シンプル処方だからこそ、高濃度な有効成分がしっかりと入っている。

これ以上削るものがない状態こそが、私たちの考える完璧(上質)だと考えたのです。

【10 or LESS】epoはシンプル処方にこだわり、原材料を10種類以下に厳選しています。

そんな誓いを元に生まれたのが、ユーグレナオイルを使用した世界初のオイル美容液。そして、世界初となるプラセンタ・サイタイの同時抽出エキスを詰め込んだ原液美容液の「エポホワイティア」です。

エポホワイティア(左)エポモイスティアオイル(右)

有効成分だけで作り、これ以上削るものがない状態まで削ぎ落とした製品のため、成分が細胞レベルにまで届きます。だから、優しいアプローチではなく、強いアプローチ。epoの美容液や化粧水は、水のようにサラサラ。オイル美容液は、独自抽出したオイルそのままのテクスチャーです。「美容液なのに、しっとり、こっくりしていない。」「癒しの香りはなく、無臭。」 最初は、違和感を覚えるかもしれません。でも、これこそが余計なものを一切加えていない証。飾りでごまかさない、未だかつてない有効成分の高濃度の実現が、あなたの前向きなライフスタイル 習慣を応援し、本質から笑顔あふれる暮らしを支えていけると信じています。

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