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年齢を重ねるほど輝く!ポジティブエイジングの秘訣

epoアンバサダー紹介 #004

相原優子さん(63歳)あいはらゆうこ/1961年生まれ
シングルで娘が2人。以前はドラッグストアの本社勤務。中学時代の陸上部に始まり、その後もフェンシングの大会で優勝するなど、運動好き。

摩擦レスのシンプル美容がメンタルケアにも効果大


体、心、お肌…全部の健康はつながっていた

「50代くらいから、体が重く感じたり、肌荒れが始まったり、気力が落ちてきたり…一種のミッドライフクライシスかな?と思うことがありました。」と相原優子さん。美しさを求めても仕方がないような気になって気分が落ちたそうですが、「とはいっても体は動く!活動的であろう!」と考えたというから、なんてポジティブ!!


相原:体を動かすのは好きだったので、ウォーキングをしたり、筋トレをしたり。モヤモヤしても、体を動かせば、気持ちも自然と上向きに。


筋トレは自己肯定感を上げる効果があるといわれますが、まさにその通り。体がどんどん動くようになったり、体幹が強くなってきたりする成功体験が、心を整えてくれたそうです。


相原:自分に合うシンプルスキンケアもわかってきて、お肌の調子がよくなってきたら、お肌だけでなく心も明るくなりました。体や心、お肌は連動し合って、元気がどんどん広がっていくと感じています。


外面と内面、姿、カラダ、心…それらが互いにつながり働き合って健やかさや美しさを作る。相原さんは、ホリスティック(全体性)を大切にしたセルフケアをされていました。


負担をかけないこと、解放すること=ノーファンデ

相原さんがセルフケアで大切にしているのが、余計な刺激を加えないこと。


相原:泡立ちがよく髪に負担までかけてしまうほどの洗浄力を持つシャンプーは、使わないようにしています。ファンデーションも、使えば使うほど肌の負担になってしまうので、ノーファンデに。素肌を整えることができれば、隠しているようでお肌に刺激を与えてしまうファンデーションを塗らずにいられます。

ハリと透明感がある、健やかな肌状態:普段のスキンケアは、原液美容液→化粧水→クリームのシンプルケア。紫外線対策には日焼け止めパウダーを使っています


相原さんのお気に入りepoアイテム
ベタつきなしでお肌がみずみずしくなる原液美容液エポホワイティア

エポホワイティア シリーズ

相原:エポホワイティアは初めて使ったときに、すごく不思議な感覚を抱きました。サラサラのテクスチャーでお肌に染み込むように入っていき、お水みたいに感じるんですが、お肌の状態がなんだかみずみずしい。そして、使い続けるうちにお肌の保湿力が上がっていくような気がします。さらに嬉しいのが、ベトつかないこと。保湿力を求めようとすると、こっくりした美容液が多いなか、エポホワイティアはサラサラ。重たくないのに潤うのが心地いいです。

手のひら全体でお肌の中にエポホワイティアを入れ込むイメージで。夜は炭酸パックをしてお肌を柔らかくしてから、エポホワイティアを染み込ませています。
プラセンタとサイタイのエキスだけの水のようなテクスチャー:とろみ成分が加えられていなくて、ダイレクトに効く安心感があります


ポジティブへ導くモーニングルーティン


白湯を飲みながら朝日を浴びてパワーチャージ

相原優子さんにとって、朝は身支度を整える準備時間…というだけでなく、一日のモチベーションを整える準備時間。

相原:朝起きて、口をゆすいで舌を掃除したら、マグカップ一杯の白湯を飲みます。胃腸を温めているのと同時に、太陽光を浴びるようにしているのも朝の習慣。朝の光が自律神経を活動モードへ切り替えるといわれますが、私にとってはパワーを充電している気分。朝日を浴びていると、元気の素がたまっていくような感覚に。頭の中で今日一日のタイムスケジュールを組み、白湯を飲み終える頃には、カラダも頭もシャキッと目覚めています。


玄関、トイレ、洗面所…朝掃除で心も浄化

相原:午前中は時間の許す限り、丁寧に掃除するのがルーティン。我が家は家族で当番決めをして、掃除担当の割り振りをしています。家中を全部、ではなく、『今日は私の担当のここをしっかりキレイにするぞ』と決めて掃除すると、家事のモチベーションも上がるものです。

相原:リビングや寝室がキレイになるのももちろん気持ちがいいのですが、生活感が出やすいトイレ、洗面所、バスルーム、玄関のお掃除効果はなかなか大きいと感じています。水回りが整っていると、使うときの心地よさが全然違うし、玄関は外から帰ってきたとき、お客さまがきたときに、一番最初に出迎える場所だから、キレイになっていると気持ちがいいんです。お掃除は、心のくすみまでキレイに取り払ってくれる効果アリ。家も心も同時に整うなんて、いいことづくめ。一日のモチベーションも上がります!


オープンマインドをつくる趣味、ラップと手芸


自分の殻を破る、ラップの習い事

相原:シェイクスピアの詩の中に韻を踏む部分があるのが面白いなと思ったり、女性ラッパーのAwichさんへの憧れがあったりもして、ラップのスクールに通っています。韻を踏むのって、すごく気持ちがいいんですよ!

メロディをつけずに韻を踏みながら歌うラップには、メッセージ性や言葉遊び、韻を踏むことでのリリックに生まれる奥行きなど、独特の魅力があるそうです。


相原:ビートに乗せて思いを言語化するのが、自分の殻を破るような新鮮な刺激に。心を解放する時間になっています。


精神状態のバロメーターにもなる編み物、縫い物

ジムでの筋トレも楽しんでいるという相原さんにアクティブなイメージを持ったところで、「私には手芸も欠かせない時間!」と聞きギャップを感じましたが、ラップと共に心を解放する趣味なのだそう。


相原:黙々と集中して編み物や縫い物をしていると、心が整っていく感覚がありますし、今の自分の精神状態をはかるバロメーターにもなります。

かぎ針編みのお花は1つ10分くらいで作れるから、隙間時間の気分転換にすることも

相原:編み目の具合や選ぶ色で、『今、疲れてるかも』とか『明るい気分で調子がいいぞ』といった自己診断に。自覚を持つだけで、ちょっとスッキリ。自分と対話する時間になっています。

たとえ短い時間でも、編み物をすると心が穏やかに
日傘や子ども用のワンピースなども作りました。パーツや生地を選んで、自分好みにデザインできるのも手作りの醍醐味。長く愛したいな、ものを大切にしよう、と温かい気持ちにもなれます。


姿勢改善に効く!壁ストレッチ


肩甲骨ストレッチで老廃物が流れる!流れる!

夜寝る前には、壁を使ったストレッチをするのが相原優子さんの日課。


相原:壁を使うと、体勢をサポートしてくれたり、ちょっとした負荷がかけられたりと、カラダを効率よく伸ばして、ほぐすことが可能に。特別な道具いらずだから、旅行先のホテルなどでもできて、覚えておくと重宝します。


相原さんが重点的にストレッチするのは、肩甲骨周り。肩こり解消、巻き肩改善、リンパケア、疲労物質を流すなど、肩甲骨をほぐすことでのメリットは盛りだくさん。今日の疲れがその日の内に解消できて、ぐっすり眠れたり、明日への元気につながったりといった成果も感じているそうです。


【動きの一部をご紹介】

まずは、背中と床を平行にするイメージで、縮こまりやすい肩と背中をじわーっと伸ばします。

そして、肩甲骨を縮める意識を持ちながら、壁に手をついてカラダを真っ直ぐ支えます。このストレッチには、胸を開く効果もあるとか。

それから、体側もぐーっと伸ばして、肩甲骨と背中へ多方面からアプローチ。 相原さんは、ジムへ行ったときに、ボディケアの情報交換をしたり、見て、学んで、自分に合ったストレッチを見つけていったそう。毎晩のボディケアで、疲れをためず、老廃物を滞らせないカラダづくりをしていました。


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