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【5月9日】晴れ☀️

こんばんは。Emmaです。

太陽が出てる!と思ったら、空気が冷たくて、3月に着ていたような服を引っ張り出しました。
みなさまも体調にはお気をつけください。

今日はこちら。

「天気」の言葉が持つ不思議

冒頭に天気の話をして、また天気の話ですが。笑

夕方のワイドショーをだらだらみていたら、「あした天気にな〜れ!」と叫ぶ子どもたちの映像が流れてきました。

「あした天気になれ」というフレーズの意味は、「あしたは晴れてほしい」みたいな感じだと思います。
これまで何の疑問もなく使ってきたのですが、ふと、今日、よく考えると不思議な言葉の並びだなぁと思いました。

「天気」という言葉だけだと、晴れとかくもりとか雨とか、いろいろな天気を全てまとめて「天気」と呼ぶわけですが、
「あした天気になれ」という言葉にすると、なぜか「晴れ」しか連想させないのです。

不思議〜〜!!!

同じように、「天気雨」も「晴れているのに雨が降っている状況」を表す言葉。

もちろん国語辞典を引けば、「天気」という言葉の意味で「晴れ、晴天」と書いてあるのですが、
不思議な使い方だなぁ〜!と感動に近い興奮を覚えました。

些細な気付きですが、楽しかったです。


明日も頑張ろう!

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