ミニマム運営でも講座が回る秘密
一人ひとりのサポートが手薄になってきた😥
伝えたいことはもっと本質的なことなんだけど😣
レベルがばらばら過ぎてなかなか伝わらない😓
これ、LP・ファネル・ステップなどIT構築系の講座によくある講師(先生)のお悩みなんです。
生徒さんをよくしたい気持ちはあるのに、個別対応だと時間がとられるのでサポートが追い付かない…というのはどちらの講座でも見受けられます。
サポートの改善は無理なの?
いえいえ、ちゃんと対策はあります。3つあるのでチェックしてください!
難易度/中:受講生数を抑える
ひとりひとりのサポートはとにかく時間との勝負。多くの講座・セミナーはグルコンが基本になっているのは講師の時間を確保するためです。グループ内で動画形式で配信したり、LMS(教育管理システム)を利用するのも時間を確保するための手段になります。
でも、クライアント満足度を上げるために個別サポートを売りにすると、途端に時間の制約を受けてしまいます。だから、サポートの精度を上げるために受講生数を抑える(減らす)んです。
難易度を中にした理由は、心の問題が大きいから。ひとりでも多くの方をサポートしたいのに生徒さんの数を減らすのは…つらいですよね。
でも納得のいくサポートをご自身で提供するには仕方のないこと、と考えましょう。
難易度/高:卒業生にサポートしてもらう
すでに卒業生がいる場合は、卒業生にお願いするのもアリです。お客様の声としてお願いする傍ら、実際に先生としても登壇してもらえれば受講生の納得感もあがります。卒業生であれば講座の方向性や講師の方の想いも引き継いで指導してくれることでしょう。
難易度を高にした理由は、「卒業生がいるか」「指導に向いているか(パーソナリティ)」「指導できるだけの実力があるか(レベル)」「講座内容に変更はないか(サポート対象)」などブレる要素が多いからです。ITに関する講座はトレンドの影響を受けやすいため、扱うツールも目まぐるしく変わります。
メールのような普遍的な講座であれば大丈夫かと思いますが、SNSやファネルなど最新ツールに関する講座の場合、「〇〇しか教えられません」という結果になりがち。タスクを分散するという意味では、それでもありがたいことですけどね。
難易度/易~中:外部に依頼する
てっとり早くサポートを手厚くする方法は外部に依頼(委託)することです。外部講師に来てもらうってやつですね。外部から来てもらうメリットは…
【都度依頼することで過度な出費を抑えらる】常駐となると、稼働の可否によらず費用が発生しますが、講座期間だけサポートをお願いすればコストは最小限に抑えられます。
【先生・講師は本来伝えたい事(メタ構想、ペルソナ深堀、業界ノウハウなど)に集中できる】グルコンに向けた資料作成、質疑応答に集中できるので全体のサポートがより手厚くなります。
【ITノウハウを受講生に提供できる】外部講師はさまざまなプロジェクトやツールに触れてきているため情報の宝庫です。講座内で取り扱うツール以外の情報も得られることは受講生さんにとって大きなメリット(ひいては講座の売り)になります。
【個別案件(エラー・不具合)にも対応できる】どんなに基本通りに進めていても環境の違いから起きるエラーは対処できるものではありません。利用パソコン、OS、ネットワーク、ブラウザなどの違いから起きる不具合は解決が困難になりがちです。
専門家である外部講師に託していると安心ですよね。
任せてしまうという意味では「難易度:易」ですが、コストがかかるという意味では「難易度:中」でしょうか。
このnoteを読んでくださっている方はひとり起業家、または先生業の方が多いと思います。あなたなら、どちらを選択されますか?それとも3択以外?
具体的なサポート事例は…
ちなみに、私がサポートさせていただいた事例を一部あげるとこんな感じです。
有名コピーライターさんの最上級マーケティング講座(SL、販売ツール設定)
同コピーライターさんの広告運用講座(LP作成、広告設定、数値自動取得、システム連携ツール)
出産・育児中ママさんの自動販売講座(LP作成、広告設定、プラグイン、ファネル構築)
サロン経営者のためのSNS攻略講座(LP作成)
どの講師・先生においても共通していることがライフワークバランスを重視して、仕事にかける時間を決めている点です。ご家庭や余暇を適切にとることで、仕事の効率を最大化されています。
それでいて、時間を有効活用するために受講生サポートについて「何をどうすればいいか」めちゃくちゃ考えていらっしゃるんです。
講座を充実させつつ、プライベート時間を確保、さらには作った時間で事業構想を練る…そんな折に私に白羽の矢が立ったというわけです。
どんなサポートが期待できますか?
私に受講生向けITサポートをご依頼いただく場合、期待していただいて大丈夫な(お約束する)ことは2点。
講座に対する想い、講座の趣旨の共有
技術的な問題への早期対処、補助
1点目。
先に挙げたサポート事例、実は講師さんの想いというか講座への考え方はすべて異なります。販売実績最重視、らくに新規顧客開拓、ゼロイチ起業、完全自動販売…つまりサポートするスタンスも異なってくるんです。
大事なことは講師・先生の想いをつなぐことですから、私の見識を受講生さんに押し付けることはありません。あくまで先生はひとりです。私は技術サポートという立場で講座の満足度を高めるお仕事をさせていただきます。
2点目。
私がサポートできるIT分野はサーバー、ドメイン、パソコン、LP、TP、SL、広告、数値自動取得、自動報告、各種SMS、LINE拡張ツール、メルマガ設定、ファネル構想&構築、Dangan、ペライチ、UTAGE、海外IT…などなど多岐にわたります(すべて書ききれません😅)。書いてなくてもリクエストくださればサポート対象にします。