ZATSUGAKU
今日のインスタに、こんな問題を投稿しました。
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20 世紀最高の物理学者と称される、アルバート・アインシュタイン(1879-1955年) 。
彼は「相対性理論」であまりにも有名ですが、1921年ノーベル物理学賞を受賞したのは「相対性理論」の発表によるものではありませんでした!!
さて、ここで問題。
アインシュタインがノーベル物理学賞を受賞したのは何の解明によるものでしょうか?
「え?そうなの」と自分は思ったのですが、みなさんはご存知でしたか?
「相対性理論」より評価されるべきものがあったのか!
「相対性理論」より評価されたからなのかどうかは不明ですが、その辺の経緯を説明した面白い記事がありますので、ぜひ読んでみてください。
ちなみに、アインシュタインの受賞理由は「光電効果」が評価されたからです。
「光電効果」とは簡単に言うと、金属の表面に光を当てると、金属の表面にある電子が光のエネルギーを吸収して飛び出す、というものです。この「光電効果」は太陽光発電やデジカメで広く利用されています。
という、科学の歴史の一幕にまつわるおもしろ話なのですが、「受験」という目的に対しては何の役にも立たないことです。
だから、「どうでもええやん」とは、やっぱり思ってほしくないですね。
目的達成のために贅肉を削ぎ落としていくと、効率が良いかもしれませんが、恐らく効率良くないんですよ。まず、面白くないし。
プロアスリートのバキバキの体は贅肉を極限まで削ぎ落としていますが、贅肉「0」ではないですよ。5〜8%は言うても贅肉ですから。
リーンに鍛えていくにしても、「遊び」は必要であり、やはり「なんか面白いな」と思うことがモチベーションにもつながっていきます。