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AJCC+東海S+勝負レース

どうも!エピファさんです!

修論が近づいてきて忙しいので、更新が遅くなりました。最近はずっとこんな感じですが、2、3月もこんな感じになりそうです。4月からは社会人なので少し時間ができそうなので競馬に打ち込んでいく所存です。よろしくお願いいたします。

日曜日のメインはAJCC。このレースは得意レースでして近年だと2019年に◎フィエールマン△シャケトラで馬連28.4倍を的中させています。今年も期待してください!笑

それでは予想に移っていきましょう!

小倉11R 豊前ステークス

◎②ジェミニズ
○⑭テオレーマ
▲⑤キタサンタイドー
△⑮シホノフォルテ

本命は◎ジェミニス。3勝クラスで通用する力がありながらもだいぶオッズチャージされているのでここで狙いたい。

前走の古町S(7着)は、1-7着は0.2秒差でほとんど着差ないので、7着という数字に騙されてはいけない。またすでに3勝クラスを突破しているニューモーメントと比較してみても、道中同じ位置から競馬して全く力差のない競馬ができている。3走前(7着)は詰まってブレーキする不利があったので参考外。ただ追走力はないので展開の助けは必要。。。

対抗は○テオレーマ。評価したいのは4走前の雨草特別(3着)。加速ラップにもかかわらず中団から前との着差をしっかり詰めていたのは力があってこその芸当。ここでは人気薄での好走だったが決してマグレの好走ではなく、その後3連続好走していることからも3勝クラスでは上位の力はあることは明らか。3連系の軸ならこの馬から買いたい。


中京11R 東海ステークス

◎⑥インティ
○⑫アナザートゥルース
▲④タイキフェルヴール
△⑩ハヤヤッコ

近年のダートのレース(マイル以上)で最もレベルが高かったのは2019年チャンピオンズカップ。中京ダート1800m(良馬場)で1分48秒5はかなりの好タイム。2019年の上位4頭がそのまま昨年のチャンピオンズカップの上位4頭だったことからもレベルの高さを裏付けている。ここで上位だった◎インティは中京ダート1800mはベストコースなので素直に信頼したい。

対抗は○アナザートゥルース。正直、今回のメンバーは手薄なので、3走前のエルムS(3着)で58kgを背負いながらも好走した実績だけで今回は足りる。ダート馬にしては馬体は大きくないので、地方の砂質は合わない可能性が高く、2走前の日本テレビ杯(5着)は参考外としたい。


中山11R AJCC

◎⑨アリストテレス
○⑫ステイフーリッシュ
▲①サトノフラッグ
△②サンアップルトン、⑩モズベッロ

日曜日もさらに雨が降り続くということで馬場の悪化は避けられない状況。また土曜日はスローペースのレースが多かったが、パワータイプの差し馬が穴をあけていた。ここまで馬場が悪化すると、軽い馬場で力を発揮してきた馬にはきつく、タフな適性は大事な要素になるだろう。

本命は◎アリストテレス。個人的にはここ2走かなり儲けさせてもらっていて大好きな馬。この馬は3走前の出雲崎特別(1着)で3カ月の間隔を空け、+12kgと馬体を増やして出走して一気に覚醒した。

そしてとくに2走前の小牧特別(1着)が強かった。2200m戦で前半3F 34.6秒はハイペースなので先行馬にはかなりきつい展開だった。しかし1000m通過後に仕掛けて先頭に立つという、かなり強引とも取れる強気な競馬で押し切った。着差はわずかなだが内容は完勝であった。

菊花賞では無敗の三冠馬アリストテレスをクビ差まで追い詰めた。このときの京都の馬場が良馬場ながらタフだったことからも、馬場はそこまで気にしないタイプだと考える。タフなレースに強いバレークイーン一族なのでコース適性もありそうだ。

対抗は○ステイフーリッシュ。昨年もタフな馬場でブラストワンピースとデットヒートを演じた。父ステイゴールドらしく過去の実績からもタフな馬場は問題ない。安定感は高いが勝ちきれないタイプだけに相手候補の筆頭とする。

その他▲サトノフラッグはディープ産駒らしくない馬で上がりがかかる展開やタフな馬場でこその馬。この条件で買わなければどこで買うのか?という感じなので狙ってみたい。

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