前回の投稿からほぼ半年が経過しました。 その間、阪神JFで悔しい思いをし、チューリップ賞で歓喜を上げ、桜花賞で失意の底に落とされました・・・ 桜花賞の直線は信じられない思いでした。 なぜ脚が上がってしまったのか? ひと月半が経過して、オークスの直前になり、ようやく自分として納得いく結論に至りました。だって、こういう考察を誰も書いてくれないんだもん。 ラップタイムをよく見て下さいよ。ラスト600m~400mのレースラップがなんと11秒1です。 直線の手前から直線前半
ナミュールが非常に強い内容で無傷の2連勝!! 今回も申し分のない出来でレースに送り出していただけました。 21/11/17 高野厩舎 17日は栗東坂路で追い切りました(53秒0-38秒5-24秒9-12秒2)。「今朝は坂路で併せて追い切りました。先週に続いてとても力強い走りでいい動きを見せてくれました。トモの形とか骨格がもともとしっかり踏み込めるような格好をしているんですね。それでいて軽さもありますし、申し分のない出来でレースに送り出せそうですよ」(高野師) なぜか1
過去最高に?悩みに悩み、迷いに迷ったキャロットクラブ2021年度1歳馬募集でしたが、新たに2頭に出資することができました。 1頭目は、ホワイトミーティアの20。父リオンディーズ、母の父ゼンノロブロイです。 最終の中間発表(前年比約35%)で、総申込数345、うち母馬優先37,最優先33と、これは厳しい抽選が予想されましたが、見事に突破できました! 目つきが印象的で、ちょっと臆病なんだろうと想像しますが、それを補って余りある血統面や厩舎の魅力がありました。測尺は文句なし。
出資馬が3週連続で優勝しました 毎年1~2頭の零細一口馬主ですので、年間数勝しかできないのに。出走機会3連続の勝利です いやぁ続けていれば、こんないいこともあるんですねぇ 9/4 バイオレントブローが新潟の障害OPで1着 V いつも変わらず元気いっぱいで競馬場に登場してくれます 兎に角、ゴールまでやる気が続くかどうかにかかっているのがこの馬 未勝利時代はちょっと手が合わないのかなぁと感じていましたが、ここにきて馬群に突っ込んでみたり、白浜騎手がいろいろとやる気の出
「ここ最近、母父キングヘイローの活躍が目立つなぁ」と感じていたら、みなさん感じるところは同じようで、有名ブロガーさんたちが続けて記事にされていました。 で、もう一歩踏み込んでいくと(そんな大げさなもんじゃないですが)、実はここにきてダンシングブレーヴ(以下、D.B)の血がブレイク(?)しているのではないかと。 キングヘイロー経由以外のD.Bといえば、そう牝馬ですが桜花賞馬キョウエイマーチ。ナミュールの3代母です。 そして、最近活躍している母父キングヘイロー馬たちは、共通
命名馬ナミュールが新馬戦を快勝しました!うれしい 超超超スローペースの中、しっかり折り合って、最後の2ハロンがなんと10秒8、10秒7 レース前、高野調教師は「まだ頼りなさはあるが走りっぷりがすごくいい。素質の高さでクリアしたい。」とおっしゃっており、無事にクリアした形です この馬のセールスポイントのひとつにその性格(内面)があります。精悍な顔つきに惹かれて出資を決めたわけですが、期待どおり強いハートを持っているようです 20/9/30 NF空港「ただ、とても我の強い
キャロットクラブ2021年度1歳馬募集、全然申込馬が決まりません・・・ ちょっと昨年までどんな感じだったかを思いだしてみようと 昨年(2020年度)・・・10周年記念で2頭出資することをOKとしていました。最終的には、ジュモーの19(牡。ハービンジャー)、サンブルエミューズの19(牝。ハービンジャー)、サンビスタの19(牡。ロードカナロア)の3頭から、新鮮味に欠けるジュモーが脱落し、最優先(抽選)でサンブルエミューズ、一般(抽選)でサンビスタをGETでき、超満足のドラフト
自分で考えることが一番大事 他人(ひと)の意見を聞くことも大事 でも、他人の意見をたくさん聞いて、自分の中で「ただの多数決」で決めることを「自分で考えた」って思っている人が多いんじゃないかと最近思い始めた。 「多数決」はとんでもなく世の中を狂わせている、みなを思考停止させるためのおそろしい仕組みだと思う。
悩める愛馬、リーディングパートについてです。 見るからに非力なトモにも関わらず、マーフィー騎手の好エスコートで未勝利戦を快勝したのが昨年の1月。 その後は、体ができていないため、休んでは走り、休んでは走り。 それ自体は、やむを得ないというか、むしろ成長を促す意味で良いことだと思うのですが、なぜか陣営が控えるケイバを覚えさせようとし続けています。。。 「一度逃げてしまうと、楽を覚えて、逃げてバテてオシマイの馬になってしまう可能性がある」。ずいぶん昔にこんなことを聞いたこ
5/16に新潟競馬場での障害未勝利戦を快勝したバイオレントブロー その後も元気いっぱいのようです。直近のしがらきでの調教動画でも、高くクビを上げて、オラオラオラ~~~と老け込むこともなく楽しく走っている様子。次走に向けて、調子が上がってきています。 入障後、コンビを組んでもらっている白浜雄三騎手。新潟ジャンプSを制覇すると、史上3人目のJRA全6場障害重賞勝利なんですよね。 今年の新潟ジャンプSは7/31。来週か再来週に帰厩すればピッタリです。 平坦得意のバイオレント
6/27、レガーメダモーレがついに復帰戦を迎えます 喉に足元。よくここまで頑張りました 20/7/26 デビュー戦 「ルメールはやはり息遣いが気になると言っていましたし、少なからず影響を受けているのでしょうね…。以前も申し上げた通り、どのタイミングで処置を検討すべきかという問題もあると思いますし、レース後の状態をまずはよく確認し、そのうえで牧場とも相談しながら方針を検討していきたいです」(萩原師) 20/9/15 NF空港 15日に社台ホースクリニックで喉の手術を行いま
~ナミュール(サンブルエミューズの19)のアツいコメント集~ 20/09/30「肩周りの関節や股関節の可動域が広く、柔らか味を感じさせる走り。初めて騎乗した時に驚くほど動けたのが実に印象的で、いいモノを持っている。ただ、とても我の強い馬」(NF空港) 21/05/08付 21/05/13「体重のわりに見栄えのするいい馬」(高野師) 21/05/19「動かすと素軽さがあって、見た目どおりとてもいい馬」(高野師) 21/05/21「飲み込みが早くセンスもありそう」(高野
~~~『ジレトール(サンビスタの19)』激アツコメント集~~~ 20/10/30「均整のとれた馬体の持ち主で、将来の有望株」(NF空港) 21/03/15「並ではない体力と運動神経を持ち合わせている馬」(NF空港) 21/04/15「この馬の成長力には驚かされるばかりでした」(空港担当者) 21/04/28「雰囲気が良くていい馬だな」(松永幹師) 21/05/05「馬には前向きさがあっていい走りをしていますし、追えばいくらでも伸びそうな感