Epic Door

inte、みや、おにおん、みっく の四人で適当に更新するマーチのような場です。記事もレビューも短歌もございます。ごゆるりと。

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最近の記事

20歳が初めてウイスキーをストレートで飲んだ話

こんにちは、今回記事を書かせていただく「おにおん」と申します。 つい最近20歳になったばかりの私ですが、20歳と言えばお酒が飲めるようになる年ですよね。そこで、私も20歳になった日の夜に早速友人同士で集まって人生初のお酒を飲んだわけなのですが、どういうわけか私が初めてのお酒として選んだのがハイボールでした。もちろん、他にも飲みやすそうな度数の低いお酒やフルーツフレーバーのお酒などを友人が買ってきてくれたのですが、居酒屋などで大人たちがおいしそうにハイボールを飲んでいる場面が

    • 目で追った MERZYのリップつけた子が 僕の隣を通り過ぎたから

      • Final Dawn (3)

         とうとう船内に残る生存者はまったく生きることを辞めてしまった。科学技術の進歩が生んだ正確なデータ管理が人々の心を毎刻叩き潰しに来るからだ。やはり、道徳の重要性を意識する。優しく有ることとは賢く有ることよりもうんと難しいことなのだ。掲示板の一枚は起動時と変わらない明るさで、今は資源のほぼ尽きたことを伝えてくる。  日の出を眺めた後、何もできずに居た僕たちに声がかかる。「お知らせします。当機の終わりが近づいたため、特別に空をもっと近くでお見せいたします。」機械によるアナウンス

        • Final Dawn (2)

           地球が燃えて終わっているのを見てから2日経った頃、一人、また一人と船内から人が姿を消していたことに気がつく。機長に話を聞くとどうやら皆帰る場所を失ったことに絶望し、死にたいと言って宇宙に身投げするようだ。このシャトルから出るには上位の資格を持つ船員にハッチを開けてもらわないといけないので、船員は自殺に肯定的であるのだろうかと疑った。なぜ自殺を止めないのかと聞くと、腹を腕で押され別区画まで行く勢いで回答を阻まれた。「ひどいじゃないか。」そう言うと。「まったくだ、お前も死にたい

          Final Dawn (1)

           ノイズが空虚に拡散した後、コンピューターの声が聞こえた。「こちらが最後の夜明けです。ごゆっくりお楽しみください。」そう案内員が言うと部屋の灯が消えていくのに気づかず皆が黙り込んで日の出を眺めた。  先月から続く「スペースシャトル一週間宇宙の旅」は三週間前まで順調だった。セレブリティは人ができており、彼らの揃う宇宙空間では些細な揉め事があったにせよ船内はいつも平和だった。触れると冷たい合金は三角形を基調にしており、堅牢なフレームは僕たちが真っ黒な宇宙空間に追放されることを決

          Final Dawn (1)

          朝の光 曇り硝子の向こう側 目に入る光は共有される

          朝の光 曇り硝子の向こう側 目に入る光は共有される

          びいだま

          ビー玉は、びいだま。ビードロは、びいどろ。「びい」ってなに。「ひい」が訛った?「火」を使うから?「玉」はわかるけど、「どろ」は何? わからないことだらけのこの世で、少しでも、平和が続けばこれほど望ましいものはない。どうか、色々な物事の「どろ」が、わからないままでも生きていける世でありますように。

          びいだま

          矢ーーーーーーーーーーー! (なかやま一矢報いるくん)

          矢ーーーーーーーーーーー! (なかやま一矢報いるくん)

          歩いてさ 耳を澄ますんだ ごうごうや なんだかまるで これはトークショー

          歩いてさ 耳を澄ますんだ ごうごうや なんだかまるで これはトークショー

          【ネタバレ注意】アニメ「星のカービィ」の主題歌

          ※この先ネタバレ注意! ↓ ↓ ↓ カービィマーチ 【歌詞は著作権侵害により削除されました】

          【ネタバレ注意】アニメ「星のカービィ」の主題歌