一般道路整備に関する考え方(新規建設よりも既存道路改良を中心に)
私はこのnoteアカウントでは鉄道(主に新幹線)整備に関する事に集中して記事を書き続けていました。ですが、今回の記事では道路整備に関する個人的な考え方を書いてみます。この記事における考察の対象は「一般道路」とし、「自動車専用道路」など一般に「高速道路」と認知されるような道路は省きます。
様々な政策等によって道路整備が進められていますが、新規に道路が造られる所を見ると、新規建設よりも既存道路の改良を中心に行なってほしいと漠然と感じます。
その理由
●市街地が拡散することにより、「車社会」を加速させるから
●そうなると、鉄道やバスなどの公共交通機関の経営効率を悪くし、ますます自家用車に頼る交通現象を引き起こす
なお、私が想定する「既存道路の改良」とは主に
●交差点等での右折待ち車両による後続車の渋滞発生を防ぐような道路幅の確保
●歩道と車道の確保
●路線バスの運行や利用が円滑に出来るような改良
●路面電車等、鉄軌道と道路を一体的に整備改良できるような制度
などです。
終わりに
こうして書いてみると、私自身の知識不足が多く、自分の感じていることを他の方に伝えることの難しさを痛感しました。
後日、可能であればですが、この記事に加筆修正を行ない図や画像の追加などを行ない、より分かりやすく自分の考えを伝えられるようにしたいと思いますし、この記事とは別の記事を新たに書き起こし、私なりに考える理想的な道路整備の在り方を描き出せたら・・・と考えています。
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