【3月3本目】日本の入国制限にのみ怒り狂う韓国
どうせ批判されるならやろう
日本政府は中国及び韓国からの入国者に対して事実上の隔離を決めました。右派からは遅すぎるという批判が殺到し、左派からはなぜ韓国を入れてイタリアやイランは入れないのかと批判が殺到しています。
遅すぎるという批判はこの際無意味でしょう。「ならばもっと遅くてもいいの?」という話になりますし、自分達で招いた習近平の来日を自分達で拒否するわけにいきません。まあ、習近平を羽田で2週間隔離するのも面白いですけどね。
一方、なぜ中国と韓国だけなのかという話は簡単で、感染者数が世界No.1とNo.2で、訪日客の世界No.1とNo.2だからです。イタリアは18位で韓国の1/35。イランは圏外ですから、そりゃ中韓を制限するよね。
右派も左派も政治的に安倍政権を攻撃してるだけで、今現時点を考えたなら、入国制限は正しい決断でしょう。
中国は全く怒らなかった
事実、日本国内の安倍批判をよそに中国は理解を示しています。反日的な記事を多く見かける環球時報でさえも「理解できる」というタイトルの記事を出しました。そもそも中国はコロナウイルスの逆輸入を防ぐため、日本からの入国規制やビザの効力停止を先にやっています。日本からは来るな、でも我々は受け入れよとは言えないわけですね。
また、習近平来日延期に関して連絡を密に取っていたため、外務省はコロナウイルスに関してもかなりの根回しをしていたようです。
一方、韓国は発狂しました。
堂々と「日本は『特別』だから」と言い放つ韓国高官
韓国からの帰国者を隔離する措置は既に世界100カ国が行っており、日本もそこへ加わったに過ぎません。しかし韓国は日本のみを悪し様に非難し「対抗措置」を取ると明言しました。事実、103番目の入国制限実施となったサウジアラビアには対抗措置を執っていません。
日本にだけ対抗措置をすることについて韓国外務省当局者は、「他国との関係が韓日関係と同じわけがない!」と語り、日韓対立が背景にあることを示唆しています。
外交トップのカンギョンファに到っては、日本大使を呼びつけ、握手もせず罵倒しました。
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