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ダイエット日記2022/11/21 仙台2日目

【この記事は】
旅するたびに頓挫するダイエット日記。
後半は仙台2日目のお話。カナダ人に〝スマホ〟と言っても伝わらないらしい。〝セルラー〟なんだって。日系人なら〝ケータイ〟で伝わるそうです。

2022/11/21の食事

なんかめっちゃ食べたな。

朝はホテル近くの喫茶店でモーニングをいただきました。

めっちゃウマそうだし、事実ウマかったピザトースト。

その上を行ったのがコーヒーでした。程よい酸味はひたすら僕好みで、ボトルに入れて持ち運びたいレベルです。

モーニングセット・680円

カロリー0のパルスイートが添えられていたのは何らかの配慮ですかね?

そしてこの喫茶店、雰囲気が最高です。

初老のマスターがいる純喫茶。もうたまらん。

欠点を上げるとするなら喫煙可なところ。まあ、人によっては最高の美点だし、なんとなく純喫茶といえば煙にゆれる雰囲気なんだよな。昭和感。


ガストめし、好評

東北大学病院まで10分ほど歩き、叔母親子と合流します。娘は昨日やっと眠れたらしく、少し元気になっていた。

叔母いわく「圭志のLINE見て笑ってたから、気持ちがほぐれて良かったのかも」とのこと。

・・・笑うと寝られる?

やっぱメンタル面も大きそうだなぁ。

ガストへ連れて行ったらネコロボに興奮し、驚いたことに味についても喜んでいました。二人とも「日本は食事が本当に美味しい」と言う。

特にコンビニの牛カルビ弁当は驚いたらしい。あれはバンクーバーでも大ヒットするはずって。

いやまあカルビ弁当は美味しいけども。

カナダの外食事情はどうなってんだ。

どうやら「量は多いけど味付けが大雑把」とのこと。

叔母夫婦は現地で寿司屋をやってたんだから、地元民の味付けについて言いたいことも多かったのでしょうね。

LINEは事前に登録をお願いしていました。仮に電話できなくてもWi-Fiあれば通話できますし、メールと違い〝既読〟があるので、返信がなくて苛立つことも少ない。娘ちゃんは旦那と盛んにLINEしとった。


国内通話用に選んだのはY!mobile

ホテルへ二人を送り、僕は駅前のヨドバシカメラへ向かいました。叔母に国内通話のできる端末を持たせるべく、購入したのはワイモバイルの1円端末です。中古端末+格安SIMはリスキーゆえ避けました。

仙台の中心部だけを行動半径にするから、ソフトバンク回線で十分すぎる。ワイモバなら安いしね。4ヶ月くらい契約を維持すればブラックにならず済むでしょう。

端末はZTEのLibero

主な用途は〝通話〟なので、Snapdragonがどうのとか、Antutuスコアとか、RAMが何GBとか一切関係なし。

ただ、二人のスマホはSamsungとMotorolaなので、OSをいじられてない海外端末にしました。ピュアAndroidってやつ。

4ヶ月分の基本料金+5分カケホーダイ+ギガ数増量で1万円くらいかな。スマホって、ギガ数を変えればPocket WiFiみたいな使い方もできるじゃないですか。月5000円も払えば日本滞在中ほぼ無制限に使える。

「早く相談すればよかった。成田空港でレンタルしたPocket WiFi、月38000円よ」

叔母は残念がってたし、僕としても悔しい。来日前ならなんとでもなったんだけどな・・・。せめて空港で相談されてたら、使い切りのNIPPON SIMを買って、各自のスマホに突っ込めばそのまま通信できたわけでさ。1ヶ月50GB使い切りで4980円だよ(成田空港で売ってる)。

ただこれだと〝通話〟は無理やね。

ちなみに〝スマホ〟といっても二人に伝わらなかった。カナダでは〝セルラー〟と呼ぶらしい。

セルラー?
ツーカーセルラー?


餃子弁当が斜め上だった

通話環境を提供できたし、食事で気分転換できた。入院後に医師へ伝えるべきメモも渡せた(痛みや痒みは、いつから、どの場所が、どういう症状なのか)。

さあ、明日は高速バスで帰りましょう。

どうせなら最後までハイカロリーで〆ようと、一番町で餃子弁当を買ってホテルに着弾しました。

ところがその餃子弁当、斜め上のフォルムだった。

え?

丼?


なぜ乗せるし。


寝不足モード、継続

実は仙台到達前に福島県広野町で1泊しており(原発作業員が泊まる宿)、そこでうっかりピッコマで悪役令嬢モノを読み始めてしまい、ロクに寝ぬまま仙台入りした。

仙台初日はAPAホテル。ゆっくり寝ようと思っていたのに漫画の続きが気になってしまい3時間睡眠。

それでも普通の旅とは違うシチュエーションと、なんとかして助けてあげたい気持ちの高ぶりで眠気は吹き飛びました。

餃子丼を日本酒で流し込み、ついでにレバニラまで食べて、この日はゆっくり寝られ・・・

・・・るかと思いきや叔母から電話がかかってきた。まさに今日渡した端末からかかってきた。

「ごめん、言い忘れてた。明日の入院なんだけど、連帯保証人になってほしいの」

あー。

連帯保証人ね。

あー。

もちろん即OKしました。

言いづらかったんだろうさ。頼れる人もおらず、兄貴(僕の叔父)は埼玉。入院に保証人が必要とは思わなかったろうし、カナダから来た&教授の紹介で突破できると判断したのかもしれない。

ウチの母が入院していた日本医科大学千葉北総病院も、同居親族以外の連帯保証人を求められます。病院とどちゃくそ交渉して突破できたものの、私立大学でもあれだけ苦労したのだから、国立大学、しかも旧帝大の付属病院ともなれば、ガッチガチのの官僚組織でしょ。

帰宅を諦め、明日も東北大学病院へ向かうことになりました。

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