【趣味/ゲーム日記】ドラクエV その5 地元で事件発生、犯人を探せ
前回
パパスと共にサンタローズへ
アルカパの面々に別れを告げ、二人はサンタローズへの自宅へと戻ってきた。
村のあちこちに小さな異変
サンチョに濡れ衣を着せられかけ、少々気まずくなった主人公。
パパスも手紙に集中していることだし、村の散策にでも出かけてみようか。
何か事件の臭いを嗅ぎつけた主人公、彼が大人しくしているわけもなく。
意気揚々と、村人たちへ聞き込み調査を開始した。
こいつが犯人です
聞き込みの結果、やはり最近村にやって来たよそ者が怪しい。
そう結論付けたところで、早速そのよそ者を見つけてしまった。
犯人はこいつです(5分ぶり2回目)
犯人はよそ者かと思われたが、話してみたら意外といい人だった。
立ち居振る舞いからしても、しょうもないイタズラをするタイプには見えない。
ファッションセンスはいかがなものかと思うが、ひとまずは容疑者から除外しても良さそうだ。
そうなると、真犯人は誰なのか。
主人公は情報を集めるため、再度酒場へと向かう。
パパスと旅をしているのだ、子供といえど情報が集まる場所は知っている。
村人には姿が見えない謎の女性
女性曰く、村人たちからは女性の姿が見えないらしい。
始めは半信半疑の主人公だが、事実、マスターは女性に見向きもしない。
村中のイタズラは、彼女が村人に気づいて欲しくてやむなく行ったとのこと。
イタズラ書きはわかる。
話しかけたい内容を書いても、意味が分からず無視されてしまったのだろう。
しかし物を隠してもどうしようもないし、ましてやお鍋が空っぽなのは、女性がただ食べたかっただけではないのだろうか。
いや、判断を急いではいけない。
逆に考えれば、それだけ手を尽くした、空腹に耐えかねるほど時間をかけてもダメだったということの裏返しでもある。
彼女は彼女なりに、必死なのだ。
ようやく自分の姿が見える者が見つかったのだ。
それが子供であろうと関係ない。
そんな主人公に話したいことがあるらしいが、この場所で話していると怪しまれるため、場所を移そうと提案される。
確かに、他人から見たら主人公は一人で虚空に向かって会話しているのだ。
いつパパスに一報が行ってもおかしくない状況だ、それは主人公にとっても望ましくない。
謎の女性とともに、エルフの国へ
自宅の地下室へ向かうと、すでに女性が待っていた。
イタズラに関する事情はわかったものの、そうまでして誰かに気づいて欲しかった理由はまだ不明のまま。
ようやく、詳しい話が聞けそうだ。
詳しい説明もないまま、よく知らない場所にいる、よく知らない人のところに、よく知らない方法で行けという。
あまりにも強引にも思えるが、ベラからするとそれだけ急を要する事態なのであろう。
ただそれは、プレイヤーである私の見方だ。
主人公の頭の中はそんなことより、次の冒険でいっぱいのはず。
難しいことはいい。
さぁ、ベラの、つまりエルフの国へ向かうとしよう。
次回
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