深夜の堂々巡りに終止符を
「なあ、「発想の考え」を知れば知るほど」
「どうした?」
「「考えに囲まれた領域」縛りプレイしてて
「ホント笑えるんだけど」
「「考える幅」が狭くなって苦しがる姿を」
「眺めるのはどんな気分なんだろう」
それが「知識」なんだよ。
その世界で生きるなら覚悟して生きろよ。
「ゼロ距離まで近づいたと思うほど」
「現実世界と遠く突き放されるもんだよ」
「完璧ではない完璧主義それが」
「そんな主義の美学は捨てるべきだよな」
「幸せも根暗も、考え方の「スパイス」」
「少量で「スパイス」の辛さを味わえばいい」
「そうなんよな」
「調味料を入れて「おいしい」「まずい」」
「味わう感覚はひとそれぞれです」
「がしかしね」
「声を枯らして、味わいを嘆くのを怖がり」
「嘘と本音と建前を用意すればどうなるか?」
「裏ワザなのにね」
「ホンネでいることが善とされる」
「残酷で美しい世界だ」
…① 弱虫を武器に「弱虫な主人公」を演じるか?
…②「平均を演じる」凡人か?
…③強がりを武器に「最前線で戦いを」するか?