何かを祀る(まつる)、「偶像崇拝」「物語崇拝」の教え。
そこには、面白い仕組みがある。
それは「実態のない」「仕組みや団体」「それらに意味を与えてもらう」「後付けで初めて現実に実現して作り出していく」といった仕組みがあります。
これが指すところは、「悪い思考回路」「明るい思考回路」から「仕組みや団体が生まれるんだ!」ということです。
これは自己実験で理解できたことですが、「怖くて恐れからくる考え」そこには「ありもしないものがあれば」といった空想上の世界での実現がなされてしまう。するとそれは、感情論に支配された世界に移動してしまいます。
なんでも明るく考えて、「自分ならどう考える?」といった「考える領域の開発」をしたほうが良くないですか?
その自分の考える領域を開発していき、育てていく。特に開発領域を広げるには「好奇心旺盛に!開発分野に縛らない!」といったことが重要になってくると思います。