心に響く静かな風
今日は一年振りくらいに話すことになった男の人がいたの。その人との話をしている時に、心がいい意味で不安定になったような気がした。
心が揺れるというよりかは心に響くイメージで、それもなにか隕石がどっかーん!って感じじゃなくて風が吹く、静かで穏やかだけど少しクールな風。そんな風が吹いたような。。。そんな感じ。
伝わるかしら…
この頃、ちょっと自分の捉え方?見方?が変わってるような気がしていて、「自分がやりたかったこと、楽しみたかったこと」
「やりたいこと、楽しみたいこと」って現在形で言えればいいんだけど、今はなんだか勝手に頭が過去形で解釈してるみたい。
なんで過去形に解釈するようになっちゃったんだろう。もうそのことには興味ないから?好きじゃなくなった?ワクワクしない?刺激が足りない?
じゃあ私ってどんなことに刺激を受けるの?どんなことがワクワクなの?
たぶんきっと刺激のレベルもワクワクの空間も毎時間変わってるような感じがする。だからひとつのことを集中してって言えばいいのかな?ひとつの場所で同じテーマをずっと考えることが向かないのかもしれない。
それが、社会に出づらさを感じる。うん。多分これが今の悩みなのかな。すごく苦しく感じるときがある。
あ、ここの人たちの言葉、全然わからない、響かない。私の国じゃないって。知らない空気と知らない人たちの集まりが少し苦手で、馴染むのに時間がかかるみたい。
でも、昨日ね、本当に必然的に男の人と家族みたいな親友?親友とは言いたくないんだよね、私の良き理解者かな。←女の子ね。
話すことができて、心に風が吹きました。それも、新しい風とかじゃなくて、なんだか知ってる匂いでちょっと感じたことのあるような風。
その風を自分のものにして、雨でも晴れでも嵐でもいろんな角度からいろんな視野から感じて巻き起こせたら面白いんだろうな〜って思った夜でした。
最高です。人生。
楽しいです。辛いです。苦しいです…人生!
でも最終的にはあったかいです!人生!
生きててよかった、この世に生まれてよかった!
ママパパありがとう。
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