個人起業家はSEO対策がマストな理由。
ゼロイチマーケター佐野です。
今日はWEBマーケティングの中でも
テクニカルな分野とされている
SEO対策に関してです。
Search Engine Optimization
検索エンジン最適化。
あなたは知りたい情報を得る為に、
まず何をするだろう。
人に聞くか
それともネットで調べるか。
PCや携帯などのデバイスが
発達した今となっては、
後者が圧倒的である。
知りたい時に
知りたい情報をダイレクトに
得ることができるからだ。
そしてサーチエンジンと言えば
まずGoogleの存在である。
一般的な情報はほぼGoogleに
集められていると言って過言ではない。
SEO対策というのは
平たく言えばそのGoogleで
検索結果の上位に入るための施策。
＊ここで言う上位検索とは
リスティング広告を除外した
純粋な検索結果（オーガニック）を指す。
私のブログを見ている方は
・コーチング
・コンサルティング
・カウンセリング
・セミナー講師
etc.
といった個人起業家かつ
『教える仕事』が多い。
（必ずしも個人ではないが）
教える仕事の人に限らないが
避けて通れないのがその他大勢と
差をつける為のポジション戦略。
すなわちブランディング。
数ある競合他社と比して
選ばれる為の策といえば良いか。
うまくいっている人ほど
SEO対策を効果的に使っている。
先ほども述べた通り
人はインターネットデバイスから
知りたい情報を得ようとする。
新規クライアント見込みが
Googleで知りたいワードを検索し
いかに最初のインプレッションを
得られるかどうか。
ここがキモである。
検索結果一発目に出てくる。
たったそれだけでも
自身のサイトへのアクセス数は
十分稼ぐことができる。
同時に一発目に出ることで
その分野の代表者として
認知されることにも繋がる。
ひいてはそれが、
自身のブランディングに繋がる。
たったこれだけでも
ポジショニング戦略は進む。
個人起業家はSEO対策がマスト。
認知度とポジショニングが勝負なら
SEO対策は避けて通れない。
これだけは言える。
ただ、最初に述べた通り
SEO対策はWEBマーケティング周りで
テクニカルとされる分野である。
サーチエンジン対策に則した
ライティング技術が求められる。
あるワードで検索されたい、
だからと言って法則性もなく
そのワードを連呼したところで
上位に上がるはずもない。
コピペに関しても
文字数の制限がある。
（だいたい連続文字数13文字とされる）
最悪、Googleから無視される。
Googleも馬鹿ではないので
あからさまなアクセス稼ぎは
そのアルゴリズムに睨まれている。
ロングテールSEOを意識したキーワード制作
個人起業家のレベルであれば
ロングテールSEOを推奨したい。
2つ以上の単語で構成されるキーワードで
アクセスを集めるSEO対策である。
例えば、特徴＋職業と言うのが
最もやりやすい方法である。
ext.
ゼロイチ ＋ マーケター
新築 ＋ 分譲
ちなみにこの辺りはよくあるキーワード。
なので、結論から言うと
金をかけて対策している業者には
万に一つでも勝ち目がない。
逆に競合が少ない
ニッチなキーワードを使って対策すれば
オーガニック検索でも勝負できる。
自分がどんなキーワードで
検索されたいのか。
どんなワードを
相手は求めているのか。
ライティングにおいては
これらを意識しなければならない。
SEOライティングは
内部施策と外部施策も踏まえて
行っていく必要がある。
専門性が高いのでこれについては
別項で述べていきたいと思う。
SEOTOOLSを活用しよう
既に自身のサイトを持っている方や
目標にしているサイトがある方は
こちらからキーワードから解析しよう。
Googleで上位に上がっているサイトが
どんなキーワードから成り立っているか
文字数も踏まえて解析が可能である。
ぜひ、ご参考に。
長くなってきたので今日はここまで。
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