人間関係は、楽しくないスタートでもいい。
おはようございます。
『想・遊・共・育ラボ』楽しく遊ぶ!ayakoです。
子どもをお手本に生きる私のnote。今日もよろしくお願いします。
(今日に写真に意味はありません。あえていうなら・・・絡み合う??かな。)
保育をしていて、楽しい瞬間は『子どもと楽しいが重なる時間』です。
こころもからだも、一緒に楽しんでいる感じ。
これを知っていると、誰とでもこの状態を『再現』できるなぁ・・・って思うのです。
大人と子ども一対一は、保育士だってしんどくなる。
子どもとずーーっと遊ぶこと・・・は、大人にとって正直楽しいことではないと思います。
特に、一対一。
これは、大人側がすぐ飽きてしまうことの方が多いと思います。
だって・・・
子どもと大人では、『楽しい』の質が違うからです。
きっと大人は、楽しんでる子どもを見て「かわいい」「ずっと見ていたい」「この子すごいなぁ・・・」そんな気持ちになるからこそ、一緒に時を過ごせるのでしょう。
先日も、ずっと子どもと一対一をしていて・・・誰か子どもが増えたらいいのにー。と心の叫びが止まらない私でした。
だからね。
おかぁさん、お父さん。
もし、子どもと遊ぶのが苦手だと思ったら・・・それは、遊ぶのが下手なんじゃないよ。
遊び方を知らないだけだし、ちゃんと大人な証拠だと思うのです。安心して大丈夫。
周りに子どもが増え集団になると、想定を越えることが多いですが、それが本当に豊かな一瞬を作りだしてくれるのです。
大人が増えると、今度子どもが退屈になってくる率が高めです。
集団への概念を変えてくれた保育の世界
集団=人間関係のことです。
『コミュ障』という言葉が出現して、数年・・・。
『ボッチ』などなどそこに付随??して新しい言葉を生まれています。
私も、コミュニケーションは得意ではない方で、関わらなくて生きれるなら関わらないで生きたいと思っていました。
そんな時、この言葉たちは、よき逃げ道にもなった気がする。
正直・・・それを「一人でいたい」気持ち表現できてそれが結果『人』と関わるきっかけになれば、言葉の『お守り』はいくらだって作ったら良いのです。中には、本当に人と関わることが怖い方もいるので、一色単にも、安易にも言えないのですが・・・。
生きていれば・・・人と関わりたくない時期はいくらもやってくるのだと思います。そして、その時期ってすごく大事です。
その時期での発見が『宝』につながるのです。
綺麗にまとめるつもりはない。
苦しい人には、厳しい言葉になってしまうけど・・・。
「本当にそれでいいの??」
ということです。
人間関係は、いくらだって『嘘』をついて存在できます。
でも、本音を出して関わる人たちの風通しの良さといったらたまりません。
本当に心地がいいのです。
その場しのぎの世界は、疲れてしまうようにできているのでしょう。
人間関係のベースは、結局個人の考え方や生き方が始まりになります。
『他人様』スタートではないのです。
それを子どもの人間関係から知ることができましたし、その人間関係の中で育つものを見る視点として『保育に学び』が何よりもやさしいまなざしを送ってくれると思います。
「本当にそれでいいの??」
ぜひ、声にだして、自分自身に聞いてみてくださいね。
新しい朝は、希望の朝。
今日も素晴らしい1日は私たちを待っています。
いってらっしゃーい。
また明日!!
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