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作ると生まれるゴミ問題。

このところ、まもこ茶と番茶をのんでいます。
ほわっとあったかくなるし、体調がいい感じがする。
まずくないお薬を煎じてのんでるんだけど、それは『お茶』だった。
みたいな感じです。

まさに『食養』ですね。

おはようございます。
心・身体・頭 トータルウエルに整えることを応援する。
『想・遊・共・育ラボ』と『無添加お弁当お惣菜たんぽぽ』(もうすぐ1年)
子どもをお手本に生きる楽しく遊ぶ ayakoです。
私のひとりよがりnote。今日もよろしくお願いします。ほぼ毎日投稿中です。

大量のゴミと向き合う

大口の注文をありがたい気持ちでつくらせていただいた昨日。
ゴミの回収もあったんですね。
ということは、大量のゴミもでるということなのです。
テイクアウト専門である『お弁当・お惣菜』は、プラスティック容器にいれて販売するわけです。
コロナの件があって、そこらへんの衛生管理はますます強化され。
量り売りだった、惣菜を詰めるという作業も全部パックにつめてから販売する。
ことがふえました。

昨日のの量をみて・・・・あぁ。これずっとつづくのか。
なんかやさしくないな。
っておもっていました。

お店に並んでいる大量の資材。
これを半分にできたらなぁ。

わたしのつくっているお店のコンセプトは『台所』です。
たくさんつくるお惣菜を、みんなとお家に持ち帰って食べる。
それを『プラスチック』にこだわる必要なんかなくて、お皿持ってきてくれてもいいし。
お惣菜専用タッパーなんかをもってきてくれてもいいのです。
実際、カレーはお鍋をもってきてる方とかもいらっしゃるので。

できれば、そういう感じがいい。
ただ、そうするといつまで経ってもお皿はお鍋は片付けることができませんし。
食中毒が起きるリスクが高まったりすることは確かでしょう。
実際、会議や法事。イベントでみんなで集まった時、最後にゴミを集めたら同じ形の方がすっきりゴミの量を減らせたりするものなのです。

うーん。
なんか悩ましいな。どうしたものかな??
良い面も悪い面もある。
その中でベストを探っていく。

きっとこの課題は、わたしのお弁当屋さんだけが抱えてるな悩みではなくて。
そして、悩みはお弁当屋さんの規模によって変わってくる問題でもあって。

きっといろいろな実践をしてるお店もあるはずだから。
どこかでつながれたらうれしいし。
今すぐどうこうではなくて、長い時間をかけて楽しく解決したい課題です。

日常におわれてしまうと、こういう気持ちをわすれてしまうので。
ここに書いておきたいとおもいます。

かつては、土に還るものでいきていたわたしたち。
そこには不便さがあったから、先人たちが解決するために色々なものをつくってきました。
すごく便利になったけど、不自然な分不具合をおきてくる。
それを調整していくのが今この時代にいきてる人の『役割』の1つでもあるのでしょう。

悩みは希望ですから。
わくわくしながら解決していけたらとおもいます。
今回は、ゴミ回収の業者さんにお任せするとして、なにかいいアイデアが湧いてきますように!!

新しい朝は、希望の朝。
今日も素晴らしい1日へいってらっしゃーい。
また明日!!




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無添加お弁当屋の妻ayako|ときどきレシピ
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