今日からお彼岸。季節を感じて過ごしたい。
天才の甥っ子君二人が無事卒業式を迎えました!
一人は中学生。
一人は高校生になる・・・。
自分の子どもではないけど、本当に嬉しい。
以前、ちょっとnoteで書いた『卒園生がお弁当屋さんでバイトする話』。
その子の卒業を聞いた時も、
心からおめでとう!!
って思った。
そして、
FBを開いたら、「卒業おめでとう」祭りです。
それも、嬉しい。
この時期は、本当に『おめでとう』がいっぱいで嬉しくなる。
おはようございます。
202211月にお弁当屋の妻になった
『想・遊・共・育ラボ』楽しく遊ぶ!ayakoです。
子どもをお手本に生きる私のひとりよがりnote。今日もよろしくお願いします。
お弁当屋になっても、『行事』を意識する。
時代は変化して。(保育士としての話)
もうそんなことないのかもしれないけど・・・・
幼稚園は、『行事』を中心にカリキュラムが組まれているんではないか??
と疑問におもう時期がありました。
子どもにとって突然くる製作の時間。
保育士が作る型通りのものを子どもが作る。
そして、同じようなものが壁面に飾られる。
違う色を使うようなものなら
「よくみて」
「本当にその色かなぁ??」
と同じ色にするように誘導される。
私が今子どもに戻ったら・・・
なんで??
嫌なんだけど・・・。ときっとやらないだろうなぁー。
それを素直にやっていた自分が逆にすごいけど、相当つまらなかったので、隣のお友達とハサミを使って、美容院ごっこをして髪の毛を激しく切り合っていたら・・・めちゃくちゃ怒られたんだった・・・・
懐かしい。
子どもは、暇なら楽しいことを自らやり始めるものです。
(経験談)
多分そこでの、怒られた記憶はずっと地味ーにトラウマになっているけど、今想えばそういう力は昔から備わっていたのだなぁー。
あの時「よくやった!」と褒めてあげたい(笑)
まぁ、その教育観や私リサーチは、横に置いておくとして。
『行事』を大事にすることって、子どもたちに歳時記を伝えるために大事なことです。
『季節』を意識するとは、保育士のみならず人間としてけっこう大事な部分です。
(どの職業も結構大事になってくる)
今まで、保育士としてその『季節』を大事にしていたことが、お弁当屋さんでめちゃくちゃ役立ってる。
旬のものを取り入れる。
行事を意識する。
それだけで、お客さまの反応が違います。
昨日は、『ふきの炒めもの』だしたらすぐに売れました。
今日からは『お彼岸』です。
ぼた餅を並べます。
結局、私たちは『季節』とともに生きています。
そして、昔から大事にされたものは理にかなっている。
とても自然なことです。
そして、それはいつも同じではないから気づくこと。
人が大きくなったらお祝いし、
季節ごと『節』をつけ、切り替わりを意識する。
一年中、化学の力で快適に便利に過ごせる時代ですが・・・。
春の芽吹きを促す雨とかね。
今しか食べれないものとか。
不便なこともある中で、季節を感じることができます。
さて、みんなで季節を感じましょう!
新しい朝は、希望の朝。
今日も素敵な1日へいってらっしゃーい。
また明日!