自分の中にいるかわいい『怪獣』を飼い慣らす
そういえばこのところ、夫婦喧嘩がすごく減りました。
この1年間、とにかくぶつかる場面が多かったですけど・・・すごく減った。
noteでも何回か心の整理をさせてもらったけど。
読み返すと私は店長(夫)に怒ってる。
というよりも、
私ができないことやってる店長が、私のやりたいようにやってない店長に怒っている。
といういう・・・簡単にいうと
『自分の思い通り』にさせたいという欲求です。支配欲みたいなやつです。
おはようございます。
心・身体・頭 トータルウエルに整えることを応援する。
『想・遊・共・育ラボ』と『無添加お弁当お惣菜たんぽぽ』(もうすぐ1年)
子どもをお手本に生きる楽しく遊ぶ ayakoです。
私のひとりよがりnote。今日もよろしくお願いします。ほぼ毎日投稿中です。
誰かと一緒に仕事するということ
仕事は誰かと一緒にすることがほとんどです。
なので、『人間関係』が絡んできます。
わたしは、生活・家族丸ごとお弁当屋さんになってしまったので、お弁当屋さんのスタッフには育ての親から兄弟の家族、友達、知り合いを全公開していきている状態。そんな状態ですから。みんなまるっと家族みたいな(よくある言葉でいうと・・・)状態だったりします。
そんな状態になっていると、ありのままで過ごすしかないのです。
かっこいい自分自身なんて、演出していることなんてできません。
すぐボロがでる。
できないこと・できることがはっきりしてきますし、得意なことは得意な人に任せた方が絶対良いのだと確信します。
ただ・・・これが身内に対してだと、うまくいかなくなる
その原因の1つは『甘え』なんですよね。
母には、態度がきつくなります。ほんとうに申し訳ないと思う。
そして、店長にも。
お弁当屋以外のわたしを知ってる受け入れてくれてる という心理が、きっと私を『怪獣』にさせるのです。
相手を支配したい怪獣。
そんな怪獣をうまく飼い慣らす
『怪獣』をうまく飼い慣らすには、まず『怪獣』の存在に気づいてあげることです。
気づいてくれるまで、大暴れしますけど、気づいたら案外おとなしいもんです。
ただ、寝不足。焦り。
など、体力や心に余裕がないとまた暴れ出しますからね。
何よりも『余裕』は大事なのです。
この怪獣は、大概ひと暴れすると静かになるので。ひと暴れさせて、ひと暴れした後、ちゃんと相手に謝る。というのも手だなぁーって思ってます。
要するに、この怪獣の存在を否定しないということ。
けっこう、可愛いもんです。
そう思ってると、この怪獣が大きな味方になってくれる時もあります。
支配欲はエネルギーが強いですから、本当に意味での『誰かのために〇〇したい』と思った時の後押しはすごいです。
きっと『怒り』の誰かのために何できない自分自身に怒ってることが多くて。
こうしたらもっといいのに。
というおせっかい。自分自身では絶対できないし、変われないから怒ってる。
でも、結局は『よくしたい』という気持ち。
それを自分自身に向ければいいし、きっと何もできてないなんてことはないのです。
だって、『存在』してるだけでめちゃくちゃ意味があるんだから。
気づきや発見には、『他者』の存在が必要なのですから。
みんな、ありのまま でいいのですね。
あたらしい朝は、希望のあさ。
きょうもすばらしい1日へいってらっしゃーい。
また明日!!