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子どもと一緒に楽しい時間をつくりだす。

おはようございます。朝、文字で心を整えるyakoです。

ちょっと長めの前振り(飛ばしていいです)

清々しい朝。と言いたいところですが・・・
『揺り戻し』だろうなこれという、心の状態にあることに昨日気づいてしまった。

だから昨日のnoteは、ちょっと堅苦しいような気がする・・・。
もっと軽やかにしている感じでいいんだけどなぁ〜。

と思いながら、しばらく踊っていたら(私はよく踊ってる)、少しだけ客観的に私が私を捉え始めてくれた。
そして、私は私とこうやって対話をしたかった。ひさしぶりのんびりタイム。どんな感情も出てこーーーーい!と思えば・・・8割くらいもう終わってる。後は勝手に抜けるから、楽しみに待ってるだけだ。そしたら、またもっともっと楽に生きていけると思うと・・・うん。いいよね。ここの揺り戻しも。
また抜けた時は、書くと思います。

とそんなyakoは、今日もnoteの本編に入っていこう思います。(どうでもいい話が長い!今回は、書きたいことが決まっているのに!!)

「どの子に楽しい毎日を」を保育の中で子どもと創っていく。(こっちが伝えたい本編)

静岡県合理的配慮理解促進事業の一つで、保育の質向上研修会というのを行っています。今日は、この研修が物凄くよかったから、これについて書きたかった。
なぜなら・・・視聴可能なのが明日までだからです!

「どの子にも楽しい毎日を」~合理的配慮に注目して~という題名の講座を明日まで配信中です。
・保育を楽しくしたい方
・合理的配慮ってなんだろう・・・って方
・子どもに関わる仕事をしている方
・障害のあるこどもに関わることがある方                  におすすめの講座になってると思います。ぜひどうぞ。

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そして、ここからは私の感想です。

昨日の超絶真面目なnoteでも関わるけど、子どもはまず共感してほしい
それは、大人から見ればプラスに見える行動もマイナスに見える行動も、ニュートラルに了解してほしいんだよね。決めつけないでほしい。そのあなたの想い共感してますよ。をスタートに、この瞬間どう楽しくなるか??は、本当に子どもをよく見てないとわからない。そして、子どもの反応を見て、集団の動きを見て、毎瞬創っていくものなんだろう。
「〇〇に決まってる」「〇〇の方がいいだろう」と特に障害を持っていること関わる時、その子を思いすぎて、ありがた迷惑になりがちなのが保育士
今起きてることは、その子にとってどんな意味を持っているのかを知ることが大切。そして、配慮をするを形だけでなく、どうすることが配慮なのかをチームで話あったりすることが大切なんだろうなと思った。

私は、幼児部を受け持っていた時どうしてもうまくクラスで遊びを作れない時があり。心理職の先生にたくさん助けてもらいました。
子どもを発達の視点からより丁寧に見てもらうと、子どもへの理解が深まります。
ただ、心理の先生のいうことを聞きすぎていたら、それもそれで保育ではなく療育っぽくなってしまう・・・それに気づかず日々を過ごしていたら
「保育を作るのはyakoちゃんだよ」
と言われて、あぁーーーー!そっかぁ!!!とはっとしました。
保育と療育は違う。そこで合理的配慮について考えさせられました。(職場では何度もその話をされていたけど、実際自分が困ったりしないと腑には落ちないものよね)

保育は、一人で行ってるわけではない。この瞬間、保育士と子どもたち そして、職員の仲間の声や視線が入る場所で行っています。
だからこそ、わからなかったら聞けばいい。一緒に考えてくれる仲間は絶対にいる。と思います。

そして、私は講師の赤木先生が大好きです。
子どもたちが楽しく過ごすには??をすごくわかりやすく伝えてくれる先生です。そして、保育士にたくさんの保育のヒントをくれます。何より、研修が終わると「あぁ保育っていいよね。子どもと関わるっていいのね」と仕事の楽しみが増し増しするから不思議です。

私は、子どもからたくさんのことを教えてもらったからこそ、今を楽しめるようになった保育士です。子どもと関わることをしてなかったら、今頃自分のことが大嫌いだったでしょう。

子どもはすごいのよ。

これからも、子どもと楽しい時間をいっぱい創っていこう!
早く3連休終わりますように!!(嘘です。休みも休みで楽しみたいです)

新しい朝は、新しい私たちの始まりの時間。
今日も素晴らしい時間を送ったみんなにおめでとう!!
いってらっしゃーい。




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