『緊張する』『張り切る』そんな子どもに思うこと。
おはようございます。朝、子育てを応援するayakoです。
今日から、ちょっくらお勉強に行ってまいります!
『からだ』についてのお勉強です。
子どものことを中心にnoteは書いているわけですが・・・。
ヨガのインストラクターでもあるので、『からだ』については、なんだかわからないけどめちゃくちゃ興味があります。
心一つで変化するからだ。からだで変化する心。そして、精神の存在。
私たちは、『心』『からだ』『精神(魂)』で毎日を創造しているので、どこの学びも今を生きるために必要分野なんだろうなぁ〜と思っています。
ワクワク。
久しぶりのお出かけに、ちょっと緊張している。
新幹線の乗り継ぎとか、知らない街を歩くこととか・・・。
ちょっと緊張している(2回目)今の心は、そんな感じです。
緊張・・・これって不安から起きるよね??
あれ?張り切ってる=緊張なのかな??
ちょっとnoteで考えてみよう。
頑張ろう!という気持ちが『緊張をうむ』
0歳児は、緊張してないですから。
いつでもふわふわ柔らかく、自由にしている。
泣く時は、『主張』ですよね。生理的欲求の・・・。
感情を表現するには、色々な経験と周りが見えてくる必要があります。
なので、泣くことって悪いことではないし、ふざけることも、おちゃらけることも、怒ることも、しょぼんとすることも、笑うことも、全て大きくなってるからできることです。
でも、ついつい私たち大人は・・・
思い込みメガネをして子どもに価値観を与えますね。
・泣くことはよくない
・しっかりしてた方がいい
・いつも笑っていた方がいい
とか・・・
まぁ、それはそれで、知っておくと生きやすい価値観かもしれません。
世の中には、そういう眼鏡をかけている人がいるのね。
って知っておくこと。
色々な価値観はあれども、
結局この目の前の人は、いつも私をこまったら助けてくれる。(お腹すいたーっいえばミルクをくれる。お尻が気持ち悪いっていえば、変えてくれる。眠いって言えば、隣にいてくれる。)
そんな安定的な信頼関係がある。
ことの方が、価値観メガネをどうにかすることよりも大切なんだろうな・・って思います。
大切にしていることは、子どもだってちゃんと伝わってる。
そして、子どもはその信頼関係(アタッチメント)をきっかけにさまざまな挑戦を失敗を繰り返しながら、大きくなると、世界が見え始めます。
そして、また感情の幅がグッと広がっていくのです。
その広がった感情の幅のなかに『緊張』があるのですが、
これは、憧れの気持ちがベースにあるんだと思います。
誰かと比べて『あぁなりたい!!』ってならなかったら、緊張なんてしません。
どうでもいい。
ってなったら、張り切る気持ちも生まれないのです。
誰かと比べてなくても、自分なりにいつもと違うことを頑張りたい!ってなった時、張り切るし緊張もします。
それって。
それって。
すごいことだと思うのです!!
私、大きくなってるね。(笑)そして、頑張ろうとしてる子どもたち大きくなってるね。
そんな時、かけて欲しい言葉は??
私は、今どんなことばをかけて欲しいかな??と思うと・・・
「楽しんできてね」だったり、「張り切っているんだね」だったりします。
応援の言葉が欲しいなって思います。
「緊張なんてしなくていいよ」とか、「張り切りすぎないで」とかだと・・・
私は頑張りたいって思ってるのーー!!
というかもしれません。
そうです。共感して欲しい。
子ども全ては共感から始まります。
「わかるよ」「ちゃんと伝わってるよ」
の一言で、一人じゃないと思える。
だから、この心とともに、一歩進めるのです。
一歩すすんだ先には。。。違う景色が見えるから。
とっても楽しみなのですね。
新しい朝は、希望の朝。
今日も素敵な心と共に過ごせますように。
いってらっしゃーい。
また明日。
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