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どうした??家康むすび 誕生の秘話。

今日は、家康結びの奇跡的な誕生の話をします。

おはようございます。
心・身体・頭 トータルウエルに整えることを応援する。
『想・遊・共・育ラボ』と『無添加お弁当お惣菜たんぽぽ』
子どもをお手本に生きる楽しく遊ぶ ayakoです。私のひとりよがりnote。今日もよろしくお願いします。ほぼ毎日投稿中です。


ずっと、作りたかったもの。

今、静岡浅間通り商店街では、てくてく家康たびということで上のパンフレットを作っています。

あれ??どこを見ても私のお店がない。

そうなんです。
ちょうど、前のオーナーさんが閉店を決めた時期からこのパンフレットの制作が決まって、そして話に加われなかったのです。
残念・・・。
第二弾制作があったら、加えてもらう予定。

みんな家康公にちなんだもの出しているのに、『たんぽぽ』だけないのはちょっとなぁーって思って、何度も店長(夫)と相談してきたんです。

家康公は、健康に気遣っていたから健康弁当にしよう!
とか
麦飯を炊こうか??
とか
エビの天ぷらが好物だったらしいよ。
などなど・・・

いつから始めよう??
どうやって作ろう??
などなど・・・この3ヶ月すごく悩んでいたのです。

爆誕!!奇跡は突然やってくる!

それは・・・
静岡まつりの日(浅間神社の大祭の日)に、起きました。
まさに神がかった瞬間。

その日は、特別な注文が入っていてエビの天ぷらが2匹余っていました。
この日は、とにかくおむすびがよく売れる日だったので

「天むすにしてみる??」
「あ!いいんじゃない」

初めはただの天むすの予定でした。

私がご飯をボールに入れて下味(お塩)を入れます。
ごはんを適当に入れたため、店長がむすんだおむすびは、大きめ。
そこにスタッフのKさんがノリをまいたら・・・

あっ!!

それは顔をつけるしかないですね。

という感じに3人でなって。
Kさんが顔をつけたら・・・

シナジーがうみだした 天むす


家康公が降りてきた。
ただ・・・。

「ど。どうした??」
と聞きたくなるお顔をしてらっしゃる。

ということで・・・

どうする??
ならぬ
どうした|《・・》家康むすび が誕生したのです。

すごく楽しく生まれた家康むすびは、きっとお店の人気商品になってくれることでしょう。

静岡を愛した家康公にお越しの際は、ぜひたんぽぽの家康公に会いにきてください。

奇跡って、こういう感じでおきる。または起きているのです。
すごく身軽に軽やかに。きっと。

だから気づかなかったりするんですよね。
家康公 本当にありがとう。

新しい朝は希望の朝。
今日も素晴らしい1日へいってらっしゃーい。
また明日!





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