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近い国なのに日本よりブラックミュージックが大衆受けしている韓国の音楽を楽しく聴いています。歌って踊れる人が好き。ラッパーは無条件に好き。耳から音楽を聴いてるため「声落ち」から入りLive performanceで確認。CDを買いスミンして公式動画を再生するのです。

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近い国なのに日本よりブラックミュージックが大衆受けしている韓国の音楽を楽しく聴いています。歌って踊れる人が好き。ラッパーは無条件に好き。耳から音楽を聴いてるため「声落ち」から入りLive performanceで確認。CDを買いスミンして公式動画を再生するのです。

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K-POP✕クラシック…サンプリング(引用)のその先へ

[前置き] 3年以上放置していたnoteに突然このように書き記すのは、どうにかこういったフックでONFの「BYE MY MONSTER」という楽曲を取り上げて頂けるメディア様がいないだろうか…という野望のためです。 ●ラフマニノフをサンプリングしたONFの「BYE MY MONSTER」が2024年にスマッシュヒット 2024年4月8日に韓国でリリースされたONF(オネノプ/온앤오프)の8thミニアルバム『BEAUTIFUL SHADOW』は、メンバー6人中日本人のU(ユ

    • リパケ前に~ONF 1stフルアルバム『ONF:MY NAME』feat.6人の声 【前編】 #온앤오프

      2021年2月24日にリリースされた、ONFちゃん初の正規アルバム『ONF:MY NAME』(以下、『MY NAME』※ミニアルバムに対しフルアルバムのことを韓国では正規アルバムといいます)。 2017年8月にデビューしてこれまで4年半の間に5枚のミニアルバムをリリースしてきたONFにとっては、初のフルアルバムで、CDには11曲が収録されています。 アルバムのリードトラック『Beautiful Beautiful』は、韓国内の音源(配信)チャートでも1位(GaonのDLチャー

      • ONFの最新アルバム『MY NAME』とは…?ONF is Beautiful!! #온앤오프

        2日後の2021年2月24日にリリースされる、ONFの1st Full ALBUM『MY NAME』。日々の様々なTeaser、2月20日に先行公開されたTrack2の『MY NAME IS』MVなどなど…まだリリースの前ですが、『LIGHTS ON 2021Ver.』のLyric spoilerを見て感情が爆発してしまったので(2回目)、どんなアルバムなのか?どんなメッセージなのか?…という答えが(自分のなかでは)勝手に出ました。 『MY NAME』は青春の賛歌、人生の賛

        • ONFの『LIGHTS ON(2021 Version)』はどんな曲になるのか? #온앤오프

          2021年2月24日にリリースされる、ONF初のフルアルバム『MY NAME』。 Track SpoilerやLyric Spoiler(公式IGのみ)やハイライトメドレー公開など、日々スポの嵐にもまれています。このタイトルだけでもムネアツですが、長くなるので保留して、『MY NAME』最後のトラック(CD ONLY)の『LIGHTS ON (2021 Version)』が…とてもとても大事な曲だったので、これについて感情を抑えきれず(?)まとめることにしました。 原曲は、

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        • #온앤오프 #ONF #オネノプ
          5本

        記事

          ONFちゃんのカムバ前に、勝手に『SPIN OFF』まとめ~내마음대로 SPIN OFF~

          [勝手に #SPINOFF]…#ONF が(ドボちゃんのような)도둑(泥棒)コンセプトをしたら?という妄想。 去年の秋ごろ、ONFは年内にカムバするのでは…なんて噂があったものの、12月になってもその気配がなかったので勝手にONFちゃんをSPIN OFFして遊んでいました(ちょっと仕事が落ち着いていた時期だったもので…)。2カ月前の自分は、次は当然フルアルバムを出してほしいと思ってたけど、12月リリースだとしたら早すぎるから、これはミニアルバムかな?と。だとすると違うパター

          ONFちゃんのカムバ前に、勝手に『SPIN OFF』まとめ~내마음대로 SPIN OFF~

          カムバまでに改めて整理したい ONF 5th mini AL『SPIN OFF』Featuring J-US(スンジュン)君。

          自分のなかでは、オネノプの世界観がどんどん研ぎ澄まされていった『Why』(アルバム 『GO LIVE』)が最高作で、そこで止まっている。 5枚目のミニアルバムは、それまでのオネノプとは違う世界(といいつつ繋がっている)だったので、正直なところ驚きつつも… (『Road to KINGDOM』でようやく世に少し知れ渡った)メンバーのキャラクターをより強く押し出せるようになってきていたし、 『It`s Raining』のカバーでみせたように、音楽にのってただ純粋に歌って踊ることで

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