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22卒から後輩に向けたメッセージ

このnoteを見てエンタメ業界に興味を持った子がいたら幸いです!
今回関わってくれた22卒から一言ずつメッセージがあるので、よければ見ていってください。


○Erikaさん ( @0613usgv )
エンタメ業界を目指す23卒のみんなへ
私は他のエンタメ志望の子たちと違って、戦略的な選考対策はできていなかったし、消費者視点(ファンの意識)も捨てられないまま記念受験枠で2社のエンタメ企業に挑戦しました。1社は書類落ちでしたがもう1社は無事に内々定をいただけて、4月からはその企業で働きます。

就職活動は最後まで本当に何が起きるか分からないので、自分の学歴や経歴に自信が持てずに諦めてしまったり、キャラクター、所属タレントなどへの憧れの気持ちや愛社意識からエントリーを遠慮してしまったりするのは、すごく勿体無いと感じてしまいます。企業に相応しい人間か判断するのは皆さんではなく採用担当者の人々なので、一度きりの新卒採用において、どうか自分で限界を決めずに色々な企業に挑戦してほしいです。

そしてESや面接対策など忙しい日々が続きますが、その中でも息抜きや趣味に費やす時間は忘れないで欲しいなと思っています。就職活動も大切だけど、皆さんの身体や心の健康のほうがもっと大切です。人を笑顔にする職業に就きたいなら、皆さん自身が幸せである必要があります。22卒のみんなは23卒の子たちの味方です。分からないこと、辛いことがあればいつでも相談してください。
最後はみなさんが笑って終われるように、心から応援しています!

○カモノハシさん ( @O_anatinus01 )
ノートを読んでいただきありがとうございました。
エンタメ業界を志望している方の多くは自分の好きと仕事を両立させたい方だと思います。就職活動は長く辛いと感じるかもしれませんが、エンタメが好きという想いが支えてくれると思います。

また、エンタメ業界は内定時期が遅い傾向にあります。内定は早く出たから良いというものではないので、焦らずに自分が行きたいと思える企業の内定を確実に勝ち取りにいける動きをしましょう!
最後までがんばってください!!

○トラカンさん ( @__on__the__road )
USJの20周年のテーマは「NO LIMIT!」なので、その観点からエールを送ります!そこで、B'zの『ユートピア』という曲の歌詞を引用します。

遅くはない早くもない
Now is the time 燃える道を行け
あり得ないと決めて安心するのはやめて

自分で限界を決めず、やりたいことができる場所にまっすぐ進んでください!
いつでもどこでもNO LIMIT!

○しずくさん ( @i_am__7310 )
エンタメ業界を受ける全ての皆さんへ
エンタメ業界に限らず、就職活動はもちろん苦しい時もあると思います。
その中でも、エンタメが“好き”という気持ちは忘れないでください!

“好き”という気持ちを突き詰めたところに、
「自分がやりたいこと・役に立てることは何か」
が見えてくると思います。
エンタメの中でもどうしてその業界・企業なのか、
何に惹かれているのか、言語化していくことが本当に大切です。
皆さんが働きたいと思える企業を見つけ、納得のいく就職活動をされることを楽しみにしています!

○はなださん( @hanada_1019 )
就活はゲームだ、と言う人がいます。
自分というキャラを理解して、得意ワザで上手く立ち回って他の就活生や人事とバトル。でもきっとゲーム業界を目指す人はこう思うかもしれません。
「就活のどこがゲームなんだ!!!!クソゲー🤘」と。大手の難易度はハゲるほど高いし、祈られるたびにメンタルは昇天。しかし、ゲーム業界の就活は、ESで好きなゲームの話をしたり、面接の時に憧れのゲーム開発者とお話出来たりと面白いことも多いです。いろいろ辛いこともあるかと思いますが、ゲーム業界やエンタメ業界で楽しく働いている自分を想像しながら就活頑張ってください🎮


○縁下さん ( @vm8GWOzFINyol6f )
エンタメ志望の子へ
とても人気のある業界なのに採用人数は少ないので、インターンでも悔しい思いをされている方の方が多いと思います。ただ、そこで向き不向きを判断することなく、エンタメ業界でワクワクしながら働く自分を想像して見てください。そんな理想の自分と現在の自分のギャップを埋めるための時間はまだあります。新卒採用はポテンシャル採用だからこそ、置かれた場所で咲くのではなく、咲きたい場所で咲きましょ!

仮に第一志望への新卒入社が叶わなずとも、中途採用の募集要項を見る限り、業界経験者が条件であることが多いです。そのため、確固たる意志があるなら、大手中小問わず受けるのも手です。
頑張ってください、応援しています。

○スティッチさん ( @syukatsu_dkba )
まずはじめに考えてほしいのは、自分は本当にエンタメを仕事にしたいのか、という大前提かつ本質的な問いです。

ただファンとして好きなのか、作り手・提供側に回ってまでやりたいことがあるのか(あるとすると、それは何故なのか・どんなことなのか)をしっかり考えてから受けるべきだと思います。

この問いに自分なりに納得のいく答えを出せば、エンタメ就活へ望む覚悟ができ、モチベーションが高まるのは勿論、エンタメ就活対策としても半分は終わったも同然だと思います。ESや面接は本質的にはこの問いに答えること相違ないと思うからです。
そのあとで実践的な対策をやれば、土台がしっかりしている分、積み上がるのも速いでしょう。
これを読んだ皆さんと将来エンタメ業界で切磋琢磨できることを願っています。
もしご相談などあれば、お気軽にアカウントまでご連絡下さい。

○お祈りホイホイ ( @disney_geek1118 )
エンタメが大好きな皆さんへ
エンタメ業界は狭き門なので、頑張ったからといって必ずしも報われるわけではないと思います。
でも、忘れないで欲しいのが、凄いことを成し遂げる少年漫画の主人公だって初めは弱かったってことです。壁も沢山あって常に危機的状況で、それでも夢を掴むために諦めず立ち上がり続けることで強くなっていきます。なので、諦めないで立ち上がり続けて欲しいです。

また、「自分はコレが "好き" なんだ!!」という気持ちは絶対に忘れないでください。好きなことを曲げない努力をしてほしいです。
お祈りされて不安になったり自信がなくなると、何がしたかったんだっけ?となり、ブレやすいです。「なんのために、なにがしたくて就活をしているのか」忘れないで欲しいです。

うまくいかないことが増えて自信がなくなっていくこともあるかもしれませんが、自分は王道少年漫画によくあるサクセスストーリーの主人公だと信じて、頑張ってください!!
エンタメ業界で共に仕事が出来る未来を楽しみにしています!



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