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自己紹介 | サルルーン | はじめてのnote
はじめまして、サルルーンと申します。
ギターを中心に好きなことを楽しみつつ、日々、試行錯誤しながら生きているクリエイターです。
早速ですが、簡単に自己紹介と、今後のnoteについて説明します。
プロフィール
名前 : サルルーン
出身地 : 北海道
居住地:東京
好きなもの : ギター、音楽、本、散歩、映画、アニメ、ゲーム、アート、コーヒー、チョコレート、お酒、お金、ひとり時間、自由、雑学、自然、温泉
趣味:ギター演奏、創作活動(音楽、絵、小説、写真)、読書、散歩、エンタメ鑑賞(音楽、映画、アニメなど)、ゲーム、飲酒
noteを始めた理由
一番の理由は、もっと気軽にアウトプットできる場が欲しかったからです。
以前からnoteとは別に複数のブログを運営しておりますが、思いのほか自由に投稿することが難しいと感じておりました。
具体的に言うと、Google様や読者の機嫌を伺いながら運営することに疲れや嫌気が差してきたのです。
もちろん、世間の役に立つことで得られる収益・やりがいなど、メリットに感じている部分も数多くあります。
しかしながら、SEO対策やデザイン、サイト設計、文字数の制約など、あらゆることを想定しながらの運営には疲弊を伴います。
少なからず収益を目的とする以上、「仕事だから仕方ない」「仕事にモチベーションを持ち込むな」と割り切れば良いのかもしれませんが、それができたのは最初のうちだけ。
やってみてわかったことは、自分は思っていたよりも弱かったということ。
加えて、これは自分のために生きていないのでは? 自分を楽しませていないのでは? という、後ろ向きな姿勢。
そのほか、あまり大きな声では言えませんが、Google様に縛られる窮屈さや、資本主義に洗脳されているような他責の自分に嫌気が差しました。
(※余談ですが、ここ最近、Google様とnoteが仲良くなりました。もちろん気がかりではあります。とはいえ、一旦それは静観しようと思っています)
その結果、少しずつネガティブなストレスが溜まりはじめ、次第に更新する気力が削がれていきました。(もちろん収益が出ている、としても。いや、収益が出ているからこそ?)
このままでは文章を書くことも、発信することも、アウトプットすることもやめて、最悪の場合には退場してしまう。
そんな一抹の不安を感じはじめました。
そして、そのような最悪な状況を回避すべく訪れたのがnoteです。
まだ初心者のため定かではないのですが、ひとしきりnoteの記事を読んだところ、軽い衝撃を受けました。
多くの方が気負わず、自由に、そして何よりも楽しそうに投稿していると感じたからです。
そして、読者の方々も同様に、思うがままに楽しんでいる。
その一方で、才能に溢れた方々が、圧倒的なクオリティの記事を書き、それらを販売して収益をあげている。
そんな、間口の広さや懐の深さ、大きな可能性に憧れたのです。
もちろん、先述した私のように、良くも悪くも頑張りすぎてネガティブな気持ちで挑まれている方もいらっしゃるでしょう。(念のために言いますが、当然のことながら、そのような方々を貶すつもりは一切ありません)
それも承知しています。
けれども、やってみたい! と素直に感じたからには、始める選択肢しかありません。
どうなるかなんて、やってみなければわからないし、やれば分かること。
結局ダメだった、となっても前進です。
そして何よりも、自分を喜ばせることが優先。
自分を喜ばせた後に溢れ出る喜びで、やっと他人を喜ばせることができると私は考えています。
そのため、ひとまずはnoteで自分を楽しませることに力を注ぎます。
キレイゴトではなく、自分のためにやります。
だからこそ、不要に誰かにすがるつもりも、甘えるつもりもありません。
ただ自由に楽しく、誰のためでもなく自分のためにnoteにチャレンジします。
とはいえ、独りよがりの記事ばかりにならぬよう、徐々に試行錯誤しますので、しばらくは暖かい目で楽しんでいただけると幸いです。
続けながらチューニングを合わせて、三方良しの世界、コンテンツを作ることが当面の目標です。
これから書きたいこと
現状では以下のような記事を書いたり、モノゴトに取り組みたいと考えています。
・シンプルな記事
・思考整理用の記事
・ブログ集客用の記事
・ネタの需給テスト用の記事
・備忘録
・子供に残したい記事
・興味のない分野の記事
・創作物の発表
・コンテンツの販売
上記はブログとの差別化や、noteの可能性を加味した上での予定です。
また、最近はAIの成長が著しいため、AIとの差別化や共生も視野に入れています。
人間味と言いますか、穏やかな揺らぎを大切にしながら、人間にしか書けない記事を書いたり、コンテンツを作ったり、AIとタッグを組んで新鮮な体験をしたいと思います。
そして、言わずもがな、これらはあくまでも予定です。
すべて実現することは確約しませんので、その辺りはご了承ください。
とはいえ、ひととおりチャレンジして、早めにデータを取りたいと思います。
せっかくやるなら、自分にしかできないモノゴトで、末永く生きたいですから。
最後に
色々と書きましたが、実際のところ、そんなに言うほど気負っていません。
自分でも少し驚いています。
当然のことながら、ブログを立ち上げる時と比べて、かなり気楽です。
というか、そもそも私は、人生に対してはじめから鬼気迫るような焦りが少ないのです。
きっと、良くも悪くもマイペースなのでしょう。
何でもチャレンジできる日本、世界、時代、環境に生まれたのに、楽しまなくちゃもったいない。
そんなプラスαの考えがベースになっています。
だからこそ、周りの頑張る人々に影響されて、ときおり自分を見失うのでしょうけどーー。
とにかく、無理なくマイペースに、楽しめる程度で小さく始めていきます。
ちなみに、なんだかんだ書いているうちに、早くもやる気と元気が出てきました。
僅かばかりですが、きっと本音が出せているからでしょう。
その証拠に、簡単な自己紹介のはずが、思っていた以上の文字数になってしまいました。
書いているうちにデトックスできたのか、なんというか、清々しい気持ちです。
これだけでも始めた甲斐があります。
読者の皆様、そして、noteに感謝です。
それと同時に、もっと自由に砕けた記事を書く、そんな勇気を持ちたいと思いました。
この記事だって、相当に硬く、生真面目で暗い文章だな〜とガッカリしている反面、それでも良いじゃないかという諦めを認めています。
あるがままに書いて、本来の自分、時には新しい自分に驚きつつ、今後に活かせたら御の字ですから。
というワケで、ポジティブな意味で適当に、そして緩く、自由に楽しんでいきたいと思います。
なお、誰かに不要にすがらない、甘えないと言いましたが、どうしても悩んだ時・迷った時には、相談させていただくかもしれません。
その際は、皆さま何卒よろしくお願いします。
それでは、最後までご覧いただき、ありがとうございました。
以上、サルルーンでした。
したっけね~!