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『Silent』第4話ー戻れると思う。元に戻れたら嬉しいなって。
ちょっと待って
苦し。
せっかくやっとやっとやっとなのに。
ストーリー全体の流れが(特に想が)
一つずつ重荷を下ろすように少しずつ明るい方へ前に進んでいた矢先
湊斗からの衝撃の一言
「お願いがあって」
まさかとは思ったけど的中してしまったそんな4話でした。
※以下、ネタバレあり。
湊斗ってどこまで先を見て考えて、相手の事想ってこの決断をしたんだろうって。もちろんまだ紬の事好きだし、なんなら高校の時から好きだったそんな人と両思いになれて同棲まで考えてた相手を手放すなんて容易ではない事は明らかなわけで。
『別れよう』
『好きな人がいるから』って言葉トラウマになりそう。
(脚本としてここのセリフは鳥肌ものだったけれども。ここでまたあの場面を彷彿させるとは)
湊斗は、紬の事を今でも好きだし、想の事も好きだし、みんな同じくらい大切で。それを自分のためだよって想に言える湊斗はただただカッコよかった。
紬と湊斗がデートで歩いてる時に話してた内容が印象的だったなぁ。
『始めちゃうと終わっちゃう』
『いつか別れる事考えちゃうから付き合うの勇気いる』
これは私も高校の時おんなじ事考えてたなーって思い出したよ。
付き合う前に先に別れる事考えてた(当時の自分どんだけネガティブ笑)
でもさ、こういう考えの人、どれくらいいるんかなぁ。
個人的に興味あるなぁ。
『別れるまでに楽しい事がいっぱいあったらそれでいいのにね』
今ではこの言葉がよくわかる。
本当にそう思えるようになった。すごく共感できた。
(少しは自分も成長できたのかな笑)
ドラマを通していろんな思い出を思い出したそんな夜には、
とりあえずコンポタを飲んで落ち着いて第5話を迎えようと思います。