第182回週間映画興行収入ランキング(2022年7月第1週)

【第182回週間映画興行収入ランキング(2022年7月第1週)】

今週のランキングは｢トップガン マーヴェリック｣VS｢バズ・ライトイヤー｣。
｢トップガン マーヴェリック｣のV5か？
｢バズ・ライトイヤー｣の初登場1位か？
また、｢エルヴィス｣、｢映画 ゆるキャン△｣は果たして何位にランクインできるか？

｢エンタメの殿堂｣
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『週間映画興行収入ランキング』
集計期間 2022年7月2日～7月3日
1位 ｢トップガン マーヴェリック｣3億9100万円
2位 ｢バズ・ライトイヤー｣3億0600万円
3位 ｢映画 ゆるキャン△｣2億2011万円
4位 ｢ドラゴンボール超 スーパーヒーロー｣ー万円
5位 ｢エルヴィス｣1億0618万円
6位 ｢ベイビー・ブローカー｣8693万円
7位 ｢それいけ!アンパンマン ドロリンとバケ〜るカーニバル｣ー万円
8位 ｢シン・ウルトラマン｣6387万円
9位 ｢映画 五等分の花嫁｣6043万円
10位 ｢名探偵コナン ハロウィンの花嫁｣4067万円

【概要】
今週も日本一情報が詰まった映画ランキングをお届け。
今週は｢トップガン マーヴェリック｣が週間興行収入3億9100万円を記録しV5を達成。
新作映画では｢バズ・ライトイヤー｣第2位、｢映画 ゆるキャン△｣第3位、｢エルヴィス｣第5位。
週間興行収入1億円超は5作品。新作映画は3作品がランクイン。
来週のランキングの展開は？｢トップガン マーヴェリック｣VS｢ソー ラブ&サンダー｣VS｢モエカレはオレンジ色｣。
｢トップガン マーヴェリック｣興行収入70億円達成。
｢トップガン マーヴェリック｣世界興行収入11億ドル達成。
｢バズ・ライトイヤー｣世界興行収入1億ドル達成。
2022年映画興行収入ランキングの対象31週目。
ご質問などはコメント欄にご記入ください。

【ランキング詳細】
｢トップガン マーヴェリック｣は先々週から3週連続1位を維持しV5達成。 ‎
6週目のTOP10圏内ランクイン。
劇場版｢トップガン｣シリーズ第2作目。 ‎
トム・クルーズ主演、主題歌レディ・ガガの話題作。
劇場版｢トップガン｣シリーズ前作｢トップガン｣(興行収入67億0000万円)の興行収入を上回り、シリーズ最高興行収入を更新中。 ‎
2022年オープニング成績ランキング第3位。
‎2022年映画興行収入ランキング第3位。 ‎
‎2022年洋画興行収入ランキング第1位。 ‎
世界興行収入11億1969万ドル突破。 ‎
6週連続週間興行収入1億円超を記録。
東和ピクチャーズ配給作品としては久々となる週間興行収入ランキング第1位ランクイン。
トム・クルーズ主演映画としては初の世界興行収入10億ドル達成。
目標ラインの興行収入70億円を達成。
目標ラインも興行収入80億円に上方修正。
‎(興行収入推移)‎
‎1週目 約8億2500万円‎
‎2週目 約7億5700万円‎
‎3週目 約6億6900万円‎
‎4週目 約5億9400万円‎
5週目 約5億0500万円‎
6週目 約3億9100万円‎
‎観客動員487万0000人を突破。 ‎
‎目標ラインは興行収入80億円。 ‎
‎興行収入76億3000万円を突破。

｢バズ・ライトイヤー｣が初登場2位。 ‎
劇場版｢トイ・ストーリー｣シリーズ第5作目。
劇場版｢トイ・ストーリー｣シリーズ初のスピンオフ作品。
鈴木亮平&今田美桜声優の話題作。
興行収入30億円を上回れるかが焦点。 ‎
2022年オープニング成績ランキング第14位。
‎2022年映画興行収入ランキング第44位。 ‎ ‎
世界興行収入1億9173万ドル突破。
‎予想を下回るオープニング成績を記録。 ‎
‎(興行収入推移)‎
‎1週目 約3億0600万円‎
‎観客動員26万0000人を突破。 ‎
‎目標ラインは興行収入10億円。 ‎
‎興行収入3億8000万円を突破。

｢映画 ゆるキャン△｣が初登場3位。 ‎
あfろ原作による漫画の映画化作品。
興行収入10億円を上回れるかが焦点。 ‎
‎2022年映画興行収入ランキング第47位。 ‎ ‎
‎予想以上のオープニング成績を記録。 ‎
‎(興行収入推移)‎
‎1週目 約2億2000万円‎
‎観客動員ー万人を突破。 ‎
‎目標ラインは興行収入10億円。 ‎
‎興行収入3億5000万円を突破。

｢ドラゴンボール超 スーパーヒーロー｣は先週2位から4位にランクダウン。 ‎
4週目のTOP10圏内ランクイン。
鳥山明原作による人気漫画｢ドラゴンボール｣シリーズの映画化作品。 ‎
劇場版｢ドラゴンボール｣シリーズ第21作目。
劇場版｢ドラゴンボール｣シリーズ前作｢ドラゴンボール超 ブロリー｣(興行収入40億0000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。 ‎
2022年オープニング成績ランキング第6位。
‎2022年映画興行収入ランキング第15位。 ‎ ‎ ‎
4週連続週間興行収入1億円超を記録。
来週には目標ラインの興行収入20億円を達成する見込み。
‎(興行収入推移)‎
‎1週目 約6億7000万円
‎‎2週目 約3億0100万円
‎‎3週目 約2億3200万円
‎‎4週目 約ー万円
‎観客動員140万0000人を突破。 ‎
‎目標ラインは興行収入20億円。 ‎
‎興行収入19億0000万円を突破。

｢エルヴィス｣が初登場5位。 ‎
エルヴィス・プレスリーの伝記映画。
オースティン・バトラー主演の話題作。
興行収入10億円を上回れるかが焦点。 ‎
‎2022年映画興行収入ランキング第71位。 ‎ ‎
世界興行収入1億2141万ドル突破。
‎予想通りのオープニング成績を記録。 ‎
‎今週はこの作品までが週間興行収入1億円以上を記録。 ‎
‎(興行収入推移)‎
‎1週目 約1億0600万円‎
‎観客動員ー万人を突破。 ‎
‎目標ラインは興行収入10億円。 ‎
‎興行収入1億5000万円を突破。

｢ベイビー・ブローカー｣は先週3位から6位にランクダウン。 ‎
是枝裕和監督の最新作。
是枝裕和監督として初となる韓国映画。
第75回カンヌ国際映画祭にて最優秀男優賞&エキュメニカル審査員賞を受賞。
興行収入10億円を上回れるかが焦点。 ‎
‎2022年映画興行収入ランキング第40位。 ‎ ‎
世界興行収入1353万ドル突破。
‎(興行収入推移)‎
‎1週目 約1億2200万円‎
‎2週目 約8600万円‎
‎観客動員ー万人を突破。 ‎
‎目標ラインは興行収入10億円。 ‎
‎興行収入4億4000万円を突破。

｢それいけ!アンパンマン ドロリンとバケ〜るカーニバル｣は先週4位から7位にランクダウン。 ‎
やなせたかし原作による人気漫画の映画化作品。
‎劇場版｢それいけ!アンパンマン｣シリーズ第33作目。
北川景子&DAIGO声優の話題作。
‎劇場版｢それいけ!アンパンマン｣シリーズ第30作｢それいけ!アンパンマン かがやけ!クルンといのちの星｣(興行収入6億4900万円)の興行収入を上回れるかが焦点。 ‎
‎2022年映画興行収入ランキング第60位。 ‎ ‎ ‎
東京テアトル配給作品としては久々となる週間興行収入ランキングTOP10ランクイン。
目標ラインの興行収入7億円達成は厳しい状況。
‎(興行収入推移)‎
‎1週目 約ー万円‎
‎2週目 約ー万円‎
‎観客動員ー万人を突破。 ‎
‎目標ラインは興行収入7億円。 ‎
‎興行収入1億9000万円を突破。

｢シン・ウルトラマン｣は先週5位から8位にランクダウン。 ‎
8週目のTOP10圏内ランクイン。
特撮テレビドラマ原作による実写映画化作品。 ‎
劇場版｢ウルトラマン｣シリーズ第30作目。
庵野秀明企画・脚本、樋口真嗣監督、斎藤工主演、米津玄師主題歌の話題作。
斎藤工さんは主演映画自己最高興行収入を更新中。
劇場版｢ウルトラマン｣シリーズ最高興行収入を更新中。
2022年オープニング成績ランキング第5位。
‎2022年映画興行収入ランキング第6位。 ‎
観客動員ランキングは第9位。
‎(興行収入推移)‎
‎1週目 約7億0300万円‎
‎2週目 約4億8600万円‎
‎3週目 約3億4400万円‎
‎4週目 約2億3400万円
‎‎5週目 約2億0300万円
‎‎6週目 約1億3200万円
‎‎7週目 約9800万円
‎‎8週目 約6300万円
‎観客動員ー万人を突破。 ‎
‎目標ラインは興行収入50億円。 ‎
‎興行収入41億6000万円を突破。

‎‎‎‎｢映画 五等分の花嫁｣は先週6位から9位にランクダウン。 ‎
7週目のTOP10圏内ランクイン。
春場ねぎ原作による漫画の映画化作品。 ‎
アニメ版‎‎｢五等分の花嫁｣完結編。
興行収入20億円を上回れるかが焦点。 ‎
2022年オープニング成績ランキング第10位。
‎2022年映画興行収入ランキング第17位。 ‎
ポニーキャニオン配給作品としては久々となる週間興行収入ランキングTOP10ランクイン。
観客動員ランキングは第8位。
‎(興行収入推移)‎
‎1週目 約3億9000万円‎
‎2週目 約2億2200万円‎
‎3週目 約1億3500万円‎
‎4週目 約1億3200万円
‎‎5週目 約ー万円
‎‎6週目 約6900万円
‎‎7週目 約6000万円
‎観客動員ー万人を突破。 ‎
‎目標ラインは興行収入20億円。 ‎
‎興行収入18億9000万円を突破。

｢名探偵コナン ハロウィンの花嫁｣は先週から2週連続10位を維持。
12週目のTOP10圏内ランクイン。
青山剛昌原作による人気漫画の映画化作品。
劇場版｢名探偵コナン｣シリーズ第25作目。
白石麻衣声優の話題作。
劇場版｢名探偵コナン｣シリーズ前々作｢名探偵コナン 紺青の拳｣(興行収入93億7000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年オープニング成績ランキング第1位。
2022年映画興行収入ランキング第2位。
｢名探偵コナン 緋色の弾丸｣(興行収入76億5000万円)を上回る興行収入を記録。
(興行収入推移)
1週目 約13億8400万円
2週目 約8億9400万円
3週目 約7億3500万円
4週目 約3億9700万円
5週目 約3億0000万円
6週目 約3億0000万円
7週目 約ー万円
8週目 約1億3170万円
9週目 約9700万円
10週目 約7000万円
11週目 約5400万円
12週目 約4000万円
観客動員653万0000人を突破。
目標ラインは興行収入100億円。
興行収入91億0000万円を突破。


『来週ランクイン有力作品』
(邦画)
｢モエカレはオレンジ色｣
｢TELL ME hideと見た景色｣
｢特｢刀剣乱舞 花丸｣月ノ巻｣
｢破戒｣
｢希望と絶望 その涙を誰も知らない｣
｢ビリーバーズ｣
｢こちらあみ子｣
｢映画ざんねんないきもの事典｣
｢おそ松さん ヒピポ族と輝く果実｣
(洋画)
｢ソー ラブ&サンダー｣
｢神々の山嶺｣
｢X エックス｣

来週は7月第2週目を迎えます。
来週のオープニング成績予想
○｢ソー ラブ&サンダー｣1億5000万円〜2億5000万円
○｢モエカレはオレンジ色｣5000万円〜1億5000万円
○｢TELL ME hideと見た景色｣3000万円〜1億3000万円
○｢特｢刀剣乱舞 花丸｣月ノ巻｣1000万円〜3000万円
○｢破戒｣1000万円〜3000万円
○｢希望と絶望 その涙を誰も知らない｣1000万円〜3000万円
○｢神々の山嶺｣1000万円〜3000万円
○｢映画ざんねんないきもの事典｣1000万円〜3000万円
○｢おそ松さん ヒピポ族と輝く果実｣1000万円〜3000万円


『お知らせ』
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○｢年間主演映画興行収入マガジン｣
○｢2022年映画興行収入ランキング｣
○｢第181回週間映画興行収入ランキング(2022年6月第4週)｣
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。