第180回週間映画興行収入ランキング(2022年6月第3週)
【第180回週間映画興行収入ランキング(2022年6月第3週)】
今週のランキングは「トップガン マーヴェリック」VS「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」。
「トップガン マーヴェリック」のV3か?
「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」のV2か?
また、「バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」、「峠 最後のサムライ」は果たして何位にランクインできるか?
「エンタメの殿堂」
「週間映画興行収入ランキング」毎週金曜日配信。
「エンタメ倶楽部」会員募集中。
『週間映画興行収入ランキング』
集計期間 2022年6月18日~6月19日
1位 「トップガン マーヴェリック」5億9400万円
2位 「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」3億0153万円
3位 「映画 五等分の花嫁」ー万円
4位 「シン・ウルトラマン」1億3262万円
5位 「バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」ー万円
6位 「峠 最後のサムライ」ー万円
7位 「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」7233万円
8位 「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」7003万円
9位 「劇場版 からかい上手の高木さん」4680万円
10位 「極主夫道 ザ・シネマ」3910万円
11位 「死刑にいたる病」2877万円
12位 「映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝」2677万円
【概要】
今週も日本一情報が詰まった映画ランキングをお届け。
今週は「トップガン マーヴェリック」が週間興行収入5億9400万円を記録し、V3を達成。
新作映画では「バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」第5位、「峠 最後のサムライ」第6位。
週間興行収入1億円超は5作品。新作映画は2作品がランクイン。
来週のランキングの展開は?「トップガン マーヴェリック」VS「鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成」VS「ザ・ロストシティ」。
「トップガン マーヴェリック」興行収入50億円達成。
「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」興行収入10億円達成。
「トップガン マーヴェリック」世界興行収入9億ドル達成。
2022年映画興行収入ランキングの対象29週目。
ご質問などはコメント欄にご記入ください。
【ランキング詳細】
「トップガン マーヴェリック」は先週2位から1位にランクアップ。
4週目のTOP10圏内ランクイン。
劇場版「トップガン」シリーズ第2作目。
トム・クルーズ主演、主題歌レディ・ガガの話題作。
劇場版「トップガン」シリーズ前作「トップガン」(興行収入67億0000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年オープニング成績ランキング第3位。
2022年映画興行収入ランキング第3位。
2022年洋画興行収入ランキング第1位。
世界興行収入9億0784万ドル突破。
4週連続週間興行収入1億円超を記録。
東和ピクチャーズ配給作品としては久々となる週間興行収入ランキング第1位ランクイン。
目標ラインの興行収入50億円を達成。
目標ラインも興行収入60億円に上方修正。
(興行収入推移)
1週目 約8億2500万円
2週目 約7億5700万円
3週目 約6億6900万円
4週目 約5億9400万円
観客動員364万0000人を突破。
目標ラインは興行収入60億円。
興行収入56億4000万円を突破。
「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」は先週1位から2位にランクダウン。
鳥山明原作による人気漫画「ドラゴンボール」シリーズの映画化作品。
劇場版「ドラゴンボール」シリーズ第21作目。
劇場版「ドラゴンボール」シリーズ前作「ドラゴンボール超 ブロリー」(興行収入40億0000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年オープニング成績ランキング第6位。
2022年映画興行収入ランキング第19位。
目標ラインの興行収入10億円を達成。
目標ラインも興行収入20億円に上方修正。
(興行収入推移)
1週目 約6億7000万円
2週目 約3億0100万円
観客動員94万7000人を突破。
目標ラインは興行収入20億円。
興行収入12億7000万円を突破。
「映画 五等分の花嫁」は先週4位から3位にランクアップ。
5週目のTOP10圏内ランクイン。
春場ねぎ原作による漫画の映画化作品。
アニメ版「五等分の花嫁」完結編。
興行収入20億円を上回れるかが焦点。
2022年オープニング成績ランキング第10位。
2022年映画興行収入ランキング第16位。
5週連続週間興行収入1億円超を記録。
ポニーキャニオン配給作品としては久々となる週間興行収入ランキングTOP10ランクイン。
(興行収入推移)
1週目 約3億9000万円
2週目 約2億2200万円
3週目 約1億3500万円
4週目 約1億3200万円
5週目 約ー万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入20億円。
興行収入16億3000万円を突破。
「シン・ウルトラマン」は先週までの3位から4位にランクダウン。
6週目のTOP10圏内ランクイン。
特撮テレビドラマ原作による実写映画化作品。
劇場版「ウルトラマン」シリーズ第30作目。
庵野秀明企画・脚本、樋口真嗣監督、斎藤工主演、米津玄師主題歌の話題作。
斎藤工さんは主演映画自己最高興行収入を更新中。
興行収入50億円を上回れるかが焦点。
2022年オープニング成績ランキング第5位。
2022年映画興行収入ランキング第6位。
6週連続週間興行収入1億円超を記録。
来週には目標ラインの興行収入40億円を達成する見込み。
(興行収入推移)
1週目 約7億0300万円
2週目 約4億8600万円
3週目 約3億4400万円
4週目 約2億3400万円
5週目 約2億0300万円
6週目 約1億3200万円
観客動員257万0000人を突破。
目標ラインは興行収入40億円。
興行収入38億3000万円を突破。
「バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」が初登場5位。
フジテレビ系列で放送された連続ドラマ「シャーロック」(平均視聴率9.90%)の映画化作品。
ディーンフジオカ主演の話題作。
ディーンフジオカさんは主演映画自己最高興行収入を更新中。
興行収入10億円を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第65位。
予想通りのオープニング成績を記録。
今週はこの作品までが週間興行収入1億円以上を記録。
(興行収入推移)
1週目 約ー万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入1億4000万円を突破。
「峠 最後のサムライ」が初登場6位。
司馬遼太郎原作による時代小説の映画化作品。
役所広司主演の話題作。
役所広司さん主演映画「すばらしき世界」(興行収入5億8000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
当初2020年9月25日公開予定だったが、2022年6月17日に延期。
2022年映画興行収入ランキング第69位。
予想通りのオープニング成績を記録。
(興行収入推移)
1週目 約ー万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入1億1000万円を突破。
「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」は先週5位から7位にランクダウン。
富野由悠季原作による人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズの映画化作品。
アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズ第15話の
リメイク作品。
劇場版「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」シリーズ前作「機動戦士ガンダム」(興行収入22億3000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第26位。
松竹ODS事業室配給作品としては久々となる週間興行収入ランキング第1位ランクイン。
再来週には目標ラインの興行収入10億円を達成する見込み。
観客動員ランキングは第8位。
(興行収入推移)
1週目 約2億6300万円
2週目 約1億2600万円
3週目 約7200万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入8億5000万円を突破。
「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」は先週6位から8位にランクダウン。
10週目のTOP10圏内ランクイン。
青山剛昌原作による人気漫画の映画化作品。
劇場版「名探偵コナン」シリーズ第25作目。
白石麻衣声優の話題作。
劇場版「名探偵コナン」シリーズ前々作「名探偵コナン 紺青の拳」(興行収入93億7000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年オープニング成績ランキング第1位。
2022年映画興行収入ランキング第2位。
「名探偵コナン 緋色の弾丸」(興行収入76億5000万円)を上回る興行収入を記録。
再来週には目標ラインの興行収入90億円を達成する見込み。
観客動員ランキングは第7位。
(興行収入推移)
1週目 約13億8400万円
2週目 約8億9400万円
3週目 約7億3500万円
4週目 約3億9700万円
5週目 約3億0000万円
6週目 約3億0000万円
7週目 約ー万円
8週目 約1億3170万円
9週目 約9700万円
10週目 約7000万円
観客動員640万0000人を突破。
目標ラインは興行収入90億円。
興行収入89億2000万円を突破。
「劇場版 からかい上手の高木さん」は先週7位から9位にランクダウン。
山本崇一朗原作による人気漫画の映画化作品。
興行収入10億円を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第52位。
東宝映像事業部配給作品としては久々となる週間興行収入ランキングTOP10ランクイン。
目標ラインの興行収入10億円達成は厳しい状況。
(興行収入推移)
1週目 約9400万円
2週目 約4600万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入2億4000万円を突破。
「極主夫道 ザ・シネマ」は先週から2週連続10位を維持。
おおのこうすけ原作による漫画の実写映画化作品。
日本テレビ系列で放送された連続ドラマ「極主夫道」(平均視聴率9.22%)の映画化作品。
玉木宏主演の話題作。
玉木宏さん主演映画「ただ、君を愛してる」(興行収入8億0000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年映画興行収入ランキング第40位。
目標ラインの興行収入10億円達成は厳しい状況。
(興行収入推移)
1週目 約ー万円
2週目 約ー万円
3週目 約3900万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入3億9000万円を突破。
「死刑にいたる病」は先週8位から11位にランクダウン。
櫛木理宇原作による小説の映画化作品。
阿部サダヲ&岡田健史主演の話題作。
阿部サダヲさん主演映画「殿、利息でござる!」(興行収入13億7000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
岡田健史さんは主演映画自己最高興行収入を更新中。
2022年映画興行収入ランキング第21位。
観客動員ランキングは第15位。
来週には目標ラインの興行収入10億円を達成する見込み。
(興行収入推移)
1週目 約ー万円
2週目 約9900万円
3週目 約8300万円
4週目 約6800万円
5週目 約4800万円
6週目 約4000万円
7週目 約2800万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入10億円。
興行収入9億9000万円を突破。
「映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝」は先週9位から12位にランクダウン。
臼井儀人原作による人気漫画の映画化作品。
劇場版「クレヨンしんちゃん」シリーズ第30作目。
映画化30周年記念作品。
川栄李奈声優の話題作。
劇場版「クレヨンしんちゃん」シリーズ第23作目「映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語」(興行収入22億9000万円)の興行収入を上回れるかが焦点。
2022年オープニング成績ランキング第12位。
2022年映画興行収入ランキング第13位。
観客動員ランキングは第14位。
再来週には目標ラインの興行収入10億円を達成する見込み。
(興行収入推移)
1週目 約3億1200万円
2週目 約2億8400万円
3週目 約1億4300万円
4週目 約1億1200万円
5週目 約8100万円
6週目 約6300万円
7週目 約4500万円
8週目 約3600万円
9週目 約3600万円
観客動員ー万人を突破。
目標ラインは興行収入20億円。
興行収入19億7000万円を突破。
『来週ランクイン有力作品』
(邦画)
「鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成」
「東京2020オリンピック SIDE:B」
「それいけ!アンパンマン ドロリンとバケ~るカーニバル」
「神は見返りを求める」
「漆黒天 終の語り」
「劇場版IDOL舞SHOW」
(洋画)
「ザ・ロストシティ」
「ベイビー・ブローカー」
「彼女たちの革命前夜」
来週は6月第4週目を迎えます。
来週のオープニング成績予想
○「鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成」5000万円〜1億5000万円
○「ザ・ロストシティ」5000万円〜1億5000万円
○「ベイビー・ブローカー」3000万円〜6000万円
○「それいけ!アンパンマン ドロリンとバケ~るカーニバル」2000万円〜5000万円
『お知らせ』
○「エンタメの殿堂」
○「エンタメ倶楽部」
○「エンタメ特別有料マガジン」
○「世代別興行収入マガジン」
○「週間興行収入予想マガジン」
○「年間主演映画興行収入マガジン」
○「2022年映画興行収入ランキング」
○「第179回週間映画興行収入ランキング(2022年6月第2週)」
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。