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知名度0からのYouTube登録者数1000万人を目指す戦い㉝週2本体制へ

 週2本体制のからくりとは?

 記事自体は久方ぶりとなる。
 配信自体はだらけていたわけではなく、むしろペースアップしている。それかで週1ペースで配信してきたが、週2本体制に変えたのだ。普通に考えれば、本数が倍になるので作業も倍になると考えがちだが、何のことはない。一本の尺を変えたのだ。それまで一本25分程度のものだったが、一部、「動画長くて、ちょっと見るのが億劫で。」との声がちらほらあった。編集するこちらにすれば、それなりの思い入れもあるのでどうしても長尺になりがちだ。中田敦彦さんのようにもっと長いケースだってある!と思ってきたが、やはり視聴者の声は大事だ。ココは素直に尺を短くしよう!という戦略で、1本15分程度のものにすることにした。結果、これまで1本で濃縮して出していたものを3本に分けた。一本の尺は減ったがトータルでは長い。
 仕事量として、1週間で2本と倍に見えるが尺という観点では1.5倍であり、それほど大変でもないことが分かってきた。

 とはいえだ。現在、水曜日と土曜日の配信をしているのだが、水曜日の回が何故か、伸びない。平日だからか?それだけとはとても思えない事態にはなっている。そんなことを言ったら他のYouTuberはどうなるのだ。これについてはまだまだ検証が必要だ。

TikTokとの連動制について

 実は前々からTikTokにおいても、ダイジェスト版の動画投稿をしてきた。が、いかんせん、どうにもこうにもPRになっているとは程遠く。巷で言うところの「YoutubeとTikTokは相性いいよ!」「絶対やったほうがいいよ!」の恩恵をこれっぽっちも受けては来なかった。
 しかしである。本数が増えたせいなのか、1日10人程度のフォロワーが増え始めている。大した数字じゃないかもしれないがこれが1年続けば3600人のフォロワー増と考えると、決してバカには出来ない数字だ。むしろ、期待出来る数値とも言える。ただ、フォロワー数増加とYouTubeの登録者増へ直結するとも限らない。この辺はまだまだ実験段階である。いずれにしろ今更ながらにTikTokの波及効果、新規参入しやすい媒体であることがだんだん分かってきた。こればかりはやってみないと分からない。TikTokの攻略の一歩が滞在時間であることも少しずつ、理解してきた。若者のツールとひとくくりにすると思考放棄である。フォロワー増加で一筋の光明が見えてきた思いはある。

 さて、登録者数は440人程度だが、再生時間が3333時間となった。もう今年中に4000時間に達する勢いである。どこから登録者数が伸びるのかも見ものである。

 最新作はこちら。年に一度は食べたい料理です。丁度バズってます!

執筆者:島津秀泰(放送作家)
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