知名度０からのYoutube登録者数１０００万人を目指す戦い！①
「Crazy for food」で世界を狙う！
「Crazyforfood」をご存知の無い方に簡単に説明するとYoutubeのfoodots.というチャンネル内の一企画のタイトルである。その企画コンセプトは「世界の料理を知れば、人生はもっと楽しい！」である。番組内容は、世界各地に住む主婦３人と柴犬による「食にまつわるトークショー」だ。
冒頭のタイトル「知名度０からYoutube登録者数１０００万人を目指す戦い」これは、３年間で掲げた数字であり、その目標のための戦略、目論見を綴るものである。「何をバカなことを言ってるんだ！」「Youtubeはもはやレッドオーシャンだよ！」「知名度０でどうやるんだ！」「日本のトップでも１０００万人だよ！アホだなこいつ！！」そんな否定的なお言葉が溢れるほど聞こえてきそうだ。ただ、私自身は絵空事を言ってるつもりはなく、いたって本気だ。イチローさんの言葉を借りれば「バカにしてくれた方が嬉しい」ぐらいだ。なので、まずはこちらの最新動画を見ていただきたい。
「最近、試した新商品」が今回のトークテーマだ。
愛すべき未来のスターCydonie
英語圏の市場規模は15億人～20億人
番組の内容、展開については動画を見ればお分かりいただけただろう。実はfoodots.では動画は収益のためではなくインバウンド事業や食品、調理器具を世界に向けて紹介するためのツールというの位置づけである。とはいえ、再生回数、登録者数を増やすという意味においてはいわゆるYouTuberと何ら変わりはない。で、今現在の日本のYoutubeにおける市場規模を考えた時に、一部、記事ではアクティブユーザー6200万人いると記載されている。
当然、日本の市場で戦うのならば、芸能人が参戦し、余暇という時間の奪い合いに苛烈になることは当たり前のことである。一方で、ではもう飽和かといえば逆だ。これからさらに市場の拡大は加速する。５G時代に突入することでもっと、インフラの整備が進むのは言うまでもない。ヤバいと言ってるのはこれまでの先行者という立場で大したレベルではないのに再生回数を稼いでいた者の話だ。テレビ画面でYoutubeを見る人も増えるだろう。とはいえ、すでに先人のYouTuberが活躍する日本国内でトップを取るのはたやすいことではない。しかしだ、もうお気づきと思うが「世界」を土俵にした瞬間に話は変わる。日本人の登録者数ナンバーワンを目指すのは困難だが、世界というマーケットに切り替えた瞬間に、日本の市場はあくまで一つであり、Youtubeの最大利用国アメリカ、さらにはインドを狙った方がいいに決まっている。
英語圏の市場規模は15億人～20億人とも言われている。さらに字幕対応を広げればさらにマーケットは広がる。Crazyforfoodでは英語テロップはもちろん、VSEO対策として英語字幕対応しているのはそのためである。
想定外の嬉しい誤算①
上記の通り、日本も含め、英語圏を相手に戦うべき！というのが基本姿勢であり、英語圏であることはアメリカはもとより「カナダ」「イギリス」「オーストラリア」「フィリピン」「インド」など、方言の違いはあるだろうが
日本に比べたら明らかにマーケットとしてはデカい。日本のトップを目指すのではなく、大きなマーケットの１％に知られた方がいいという考え方である。で、実際に配信をスタートさせたが、想定外の事態が起きている。こちらのデータをご覧いただたこう。
これは（2021年1月時点）一部データの抜粋だが現在、60か国以上の人々が視聴している。一つ一つの数字は決して「すごい！」と呼ばれるほどのレベルではないことは私も分かっている。しかし、想定外なのは英語圏以外の人も十分に届いていることである。エジプト、ヨルダン、チリ、バングラディッシュ、、、etc.全くの想定外の地域で視聴されているのだ。これはひとえに「食」というテーマのおかげだが、これについてはまた、書こう。また、この企画は2020年10月30日にスタートしたばかりであるという事実だ。（2021年1月25日現在登録者数625人）
それぞれ国の視聴者を10万人～100万人に引き上げる戦いと考えれば、3年後の「知名度０からの登録者数1000万人」もあながち無謀な宣言ではないはずだ。むしろ1000万人は控えめの数字だ。では、パート②では、企画の面から「登録者数1000万人を目指す戦い」を語りたい。
ぜひ、動画をご覧いただき、まだ弱小チャンネルのためにクリエイターサポートしてくれる方、応援のほど、よろしくお願いします。
（経過）
2021年1月31日現在登録者数681人
2021年2月１日9時20分現在登録者数772人
2021年2月4日0時現在の登録者数791人
2021年2月23日現在の登録者数872人
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