生きるコツ１月２６日「ハラール料理教室」
昨日は、としま未来文化財団主催による「世界探訪＃１０いま熱い！ガチ中華の世界」の撮影へ。前日に体調を崩して撮影が出来るかと危惧したがなんとか持ち直して良かった。
場所は池袋駅東口にあるとしま区民センターだ。日曜日とあって多くの人が行き交う街を歩いて数分。ひと際、瀟洒なビルがそびえたつ。（金掛かってんなー）
企画としてはトークイベント、街歩きツアーと今回、僕も参加した「料理教室」テーマはハラール中華で新疆ウイグル族の人が食するものだ。（ウイグル族の人はムスリムであるということ）
講師を担当するのは日暮里、大塚でハラール中華店「ハラールキッチン」「食遇・楼蘭」を経営する牟明輝さんと、料理長のコさん。
ラグメンと呼ばれる中央アジアを中心に食べられる麺料理が今回挑戦する料理。
きしめんにも似た腰の強い麺で羊肉をメインを炒めた野菜を餡に乗せて味わう料理。
区が運営するセンターとありキッチン教室会場は広々としながらもキッチン台の上には鏡付きとYouTubeの撮影ぐらいなら格安で便利そうだ。ちなみに時間帯にもよるが３５００円程度。（ただし、物販などやる場合は倍の料金なったり 豊島区民以外は若干値段が高い）
撮影しながら参加者にも時折、インタビューをしたが皆さんいい笑顔だった。何より、その場で会ったばかりの人たちが皆、仲良く世代を超えて楽しんでるのが印象的だ。「お料理合コン」みたいなのを一時期、耳にしたが料理の共同作業は心の距離を縮めるなあと痛感する。
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