80歳の俺へ~人生ブランコ9月18日「スタッフがおいしく食べました」本当かどうか怪しい物
6時起床。昨日の出来事を日記にしたためる。何か頭の中で考えていたのだが、すっと思い出せない。で、テレビを観てたら思い出した。「今、SNSで話題の~」というナレーションに引っかかってたんだ。
日記を終えて、SNSへの動画を投稿。一応、朝の通勤通学に合わせ、この時間にしている。カフェへ行き、編集作業。昼近所のサイゼリヤへ。イタリアンハンバーグを喰らう。
午後14時に池袋のガチ中華店、ムーさんの蒸鍋館で撮影。のはずが牟さんが忙しいようで待機。15時半から撮影へ。「小皿料理はじめました」、「スペアリブのレシピ」など5ネタ分、撮影。
ガチ中華は大皿での提供が多いがそこはオーナーの牟さんは日本人にも来てほしい思いが強く、ようやく小皿料理の提供も始める。随分前からやったほうがいいのでは?と提案もしていたがスタッフからするとオペレーションの負担が大きく、導入出来てなかったがこの度出来ることに。
残ったものは全部俺が持ち帰ることに。いわゆる残った食べ物はスタッフが美味しくいただきました。ってやつだ。テレビの場合、怪しい時もあるがw。本当に持ち帰ってる。問題は電車の中で匂いがもれちゃいないかと気を遣うが特に異臭がするほどのものではない。小雨降る中、自宅へ。風呂に入り、一旦寝る。で、18時過ぎに目覚め、撮ってきたばかりの素材で編集。相変わらずの編集1000本ノックみたいな感じ。夜飯を食って、映画のストーリー案作り。あれやこれや。全く違う才能を持つ者同士が出会ったら?ということを念頭にいろいろ設定を考えているとふと、「もしも過去を見る能力があったなら?」「もしも未来を見られる能力があったなら?」というのが浮かぶ。浮かぶけど、その先は全く見えてない。でも過去を見る能力ってジョジョの奇妙な冒険の岸部露伴かと思ったり。何か他にあれば。。。超絶美人だけど、なぜか結婚しない女。その過去には。。。アイディアの種とはこんなもんだ。そう、簡単には芽吹かない。
さて、「スタッフが美味しく食べました」に代表されるように本当かどうか怪しいものってのは世の中にいっぱいありそうだ。いつも思うのはサッカーのクリスティアーノロナウドのシックスパッドのCMとか見てると、「あんたは普通に鍛えてそんなの使ってないよね」ってのはある。テレビに限定すると、視聴者プレゼントもかなり確度で怪しさ満点である。大体、当選者を発表しないから、本当か微妙である。ダイエット企画なんぞ、最たるもので、一度太らせて体重計に乗ってもらい、その後、企画に取り込むなどは常套手段でもある。「10日後、2キロ痩せました!」とかね。数字は嘘をついてないけど、数字のトリックはある。それこそ、東京オリンピックの招致活動の頃、石原知事時代、「Tokyo boy」という都の広報番組をやっていた時代もある。世論的には賛成の声が少なかったが、アンケートの質問を仕方を変えるとあたかも賛成が多く見えるという、それが表のニュースになって現れるなど、世の中にあふれるものは何かしらの伝えたい側の意図が紛れてるとにらんだ方が賢明である例だ。自民党総裁選もなあ、結局自民党のプロモーションで「やっぱり立憲民主じゃ」という空気が完全に出来上がってある。それは立憲民主のせいかもしれないがもうちょっと野党が頑張らないと日本の政治が変わらんよ。もう、頼むよ。