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生きるコツ「味覚の共有時代ーテレイート」
某ガチ中華店の企画として辛さをどう表現すべきか?と悩んでいた。映像の世界では味や匂いはどこまでいっても表現しきれない。「くっさー」と行ってもどう臭いのか?どう辛いのか?を表現は難しい。で、その解決策というかな、動画のネタとしてひとつ閃いたのが既存のものとの比較企画である。
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こんな風に身近にある食べ物と比べてどの順位になるのか、実験しながら料理メニューを紹介しようと思っている。これなら見ている人も想像できるんじゃないかというのが狙いだ。
でもふと思う近い未来には「スマホで味が共有出来るんじゃないのか?」と。大体、プリンに醤油を掛けると雲丹になる!というのは味覚ネタの定番だが味覚はそもそも測定器で、甘味、塩味、苦味、酸味、旨味に渋味、辛味と分析出来るのだ。ということは味はアナログではなくデジタルで表現できるものである。
だったらテレワークならぬ、テレイートも出来る時代が来るんじゃないかと検索したら、やはり研究している人はいるものだ。
この記事が最高に面白い。
6G時代として「人間拡張」ということを言っている。
白ワインの味を赤ワインに変えたり、
甲殻アレルギーの人に蟹の味を合わせたり、
世界の料理を自宅で味わえたり、
こんな自分の企画のしょぼさが際立つが「味覚共有技術」は俺が生きてる間には実現しそうだな。
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