インターン1週間目を終えて 

社会人の教科者である「入社1年目の教科書」を読み、インターンに臨みました。そして1週間が終わりました。

「信頼を得て、総力戦で成果を出すこと」を体現できたかどうか。
正直ベースで語りたいと思います。

結論。僕は多くの失態を犯しました。

・タスクの進捗共有
・スケジュール管理
・未熟な姿勢
などなど….

(ご迷惑をおかけした方本当に申し訳ございません。)


体現できなかった要因

要因1:周りを気にし過ぎていた目線が下がってしまった

わからないこともわからないまま、時間だけが過ぎていく状態に陥っているのに、誰にも聞くことができなかったのです。
忙しそうにしてるとか。今じゃなくもう少し、時間をおいてから。
とか、行動しないことに理由をつけてしまっていた。

できないことが当たり前である新卒
それなのに私は、周囲を巻き込んで成果につなげることができなかった。成長をする機会を逃してしまいました。

そして、目指すべきだった目標を見ることなく、自信を失い、目線が下がってしまった。

対策1:当事者意識を持つ

この与えられた課題にどんな意味があるのか。そしてそれを達成するためには、どんな部分が現状足りないのかを当事者として目線で見る。そうすることで、質問が湧いてくるし、質問することにためらっている余裕を生まないようにできると思います。

仕事に本気で取り組む人は、自然と周りを巻き込んで、成果を出せる。

周囲を気にしないほど集中できるような環境を作る意識をします。


要因2:自分の中に軸がない

これは結構致命的な問題なのですが、軸がないのです。
これは自己分析の甘さや経験不足が故の問題だと思うのですが、

「音楽が好き」なんで?
「コンセプトを生み出すクリエイターになりたい」なんで?

この「なんで?」
に答えられない時、とても焦燥感を感じてしまいます。
自分以外の人に自分の深い部分まで入られるのことを無意識に避けているという印象です。

1年後の自分の姿を描くロードマップ制作
そこでも、私の軸の無さが足を引っ張ります。


対策2:とりあえず結果を出す

軸は簡単には、つくることができないものだと思います。
それなら、とりあえず成果を出す。

「お客様から褒められた時に感じた喜び」
「先輩・上司の方から頼られた時の成長」
etc…
に感じるものなのか。誰にも分りません。

僕は、学生時代居酒屋のアルバイトをしていました。
入った当初は、今と同じように下を向いている内気な奴という印象を持たれていました。
でも、3年生になる頃にはアルバイトの中でも動ける方になり、後輩からも頼られるようになる。また、最初は嫌いだった接客がちょっと好きになっていました。

軸なんてなかったところから、継続によって成果がでて、やりがいを感じた経験でした。

結果が出せた先にあるものを見て、軸を持っていきたいです。


#最後まで読んでいただき 、ありがとうございます!

今後も、正直な感想ベースで発信していけたらと思います。

廣瀬さんのnoteから学んだ謙虚に欲に対して正直な発信をし続けること
をしていきたいです。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?